特許

J-GLOBAL ID：201103050492524302

遊技台

発明者： 嶋▲崎▼ 正悟
出願人/特許権者： 株式会社大都技研
代理人 (1件)： 森岡 正樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-055672
公開番号（公開出願番号）：特開2011-188909
出願日： 2010年03月12日
公開日（公表日）： 2011年09月29日
要約：

【課題】本発明は、遊技の興趣を向上することができる遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】パチンコ機100は、遊技を演出する第1可動物224aと、第1可動物224aを駆動するステッピングモータ802、804と、ステッピングモータ802、804を駆動制御することで第1可動物224aの動作制御を行う第2副制御部500とを有している。第2副制御部500は、第1可動物224aに所定の演出動作を行わせた後で該演出動作を停止する際に、ステッピングモータ802、804を非励磁または全相励磁にすることで、第1可動物224aに働く外力で第1可動物224aを停止させる無制御停止動作を第1可動物224aに行わせる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

所定の当否判定条件が成立した場合に当否判定を行う当否判定手段と、 前記当否判定手段による当否判定の結果が特定の当否判定結果である場合に、 遊技者に対する有利度が第1の有利度である第1の制御状態から該第1の有利度より前記有利度が高い第2の有利度である第2の制御状態に制御状態を移行させる制御状態移行手段と、 遊技を演出する演出用可動物と、 前記演出用可動物を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段を駆動制御することで、前記演出用可動物の動作制御を行う演出制御手段と、 を備えた遊技台であって、 前記演出制御手段は、前記演出用可動物に所定の演出動作を行わせた後で該演出動作を停止する際に、前記駆動手段を無制御にすることで、前記演出用可動物に働く外力で前記演出用可動物を停止させる無制御停止動作を該演出用可動物に行わせること を特徴とする遊技台。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 304D

Fターム (2件)：

2C088AA54 ,  2C088EB78

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-029881   出願人：株式会社大一商会
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-178998   出願人：株式会社ニューギン
• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-187673   出願人：株式会社大都技研