特許
J-GLOBAL ID:200903091128503480

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-178998
公開番号(公開出願番号):特開2009-011681
出願日: 2007年07月06日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】制御系や駆動系に大きな負担をかけることなく演出用可動体を待機位置に保持可能な遊技機を提供する。【解決手段】ケース体30に、リンク機構34を介して演出用可動体26が、待機位置と作動位置との間を揺動可能に配設される。ケース体30に、第1位置と第2位置との間をモータ46により正逆回転される第1回転体54が回転自在に配設される。第1回転体54には、リンク機構34を構成する第1の回転アーム36の係合部36aに当接可能な保持部58が設けられる。第1回転体54が第1位置にある状態では、演出用可動体26が待機位置から作動位置に向けて移動する際の第1の回転アーム36における第1回転体54との当接点Xの移動方向が、該当接点Xと第1回転体54の回転中心Oとを通る直線Lと一致するように、第1回転体54と第1の回転アーム36とが配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技盤の前側に形成された遊技領域に、待機位置と作動位置との間を移動可能な演出用可動体を備えた遊技機において、 前記演出用可動体を待機位置に保持する第1位置および演出用可動体を作動位置に移動させる第2位置との間を回転する回転体と、 前記回転体を回転駆動する駆動手段と、 前記演出用可動体に連結され、前記回転体に当接する回転アームとを備え、 前記回転体が第1位置にある状態では、前記演出用可動体が待機位置から作動位置に向けて移動する際の回転アームにおける回転体との当接点の移動方向が、該当接点と回転体の回転中心とを通る直線と一致するように回転体と回転アームとが配置され、 前記回転体が第1位置から第2位置へ回転するのに伴い、前記回転アームが回転して演出用可動体が待機位置から作動位置に移動するよう構成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088DA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-347318   出願人:株式会社ニューギン
  • パチンコ遊技機における可動体の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-196350   出願人:京楽産業.株式会社
  • 球払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-182059   出願人:株式会社足立ライト工業所

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