特許
J-GLOBAL ID:201103050735639120

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034178
公開番号(公開出願番号):特開2000-231105
特許番号:特許第4341100号
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定方向に偏光軸を有する第1の直線偏光板と、 前記第1の直線偏光板に隣接して設けられ、対向面に電極が形成された一対の基板間に液晶が封入され、該電極間に印加された電圧によって変化する液晶の配向状態に応じて、該電極間に電圧が印加されていない場合、前記第1の直線偏光板によって生成された光の偏光方向が略90°変化し、該電極間に電圧が印加された場合、前記第1の直線偏光板によって生成された光の偏光方向が変化しない液晶パネルと、 前記液晶パネルに隣接して設けられ、前記第1の直線偏光板と同一の所定方向に偏光軸を有し、前記所定方向以外の方向に反射軸を有する第2の直線偏光板と、 前記第2の直線偏光板に隣接して設けられたλ/4位相差板と、 前記位相差板に隣接して設けられ、前記位相差板を透過した光を反射する反射電極を有し、電圧が印加されている部分が発光する発光手段と、 を備え、 前記第2の直線偏光板により直線偏光された光が前記λ/4位相差板を透過することによって円偏光され、この円偏光された光が前記発光手段の前記反射電極で反射され、この反射された光が前記λ/4位相差板を透過することによって直線偏光された光の偏光方向と、前記第2の直線偏光板により直線偏光された光の偏光方向と、が互いに直交することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1335 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1336 ( 200 6.01) ,  G09F 9/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
G02F 1/133 510 ,  G02F 1/133 3 ,  G09F 9/00 333 Z ,  G09F 9/00 335 Z ,  G09F 9/00 336 H
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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