特許
J-GLOBAL ID:201103050799714400

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人グランダム特許事務所 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127637
公開番号(公開出願番号):特開2002-324615
特許番号:特許第4089172号
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 端子金具を収容可能な端子収容部とこの端子収容部を取り囲むようにして配され端子収容部との間に相手側コネクタハウジングを嵌合するための嵌合空間が保有されるフード部とからなるコネクタハウジングと、 前記フード部の側面において相手側コネクタハウジングの嵌合方向に沿いつつ外方へ膨出して形成されかつ相手側コネクタハウジングの外面において前記両ハウジングの嵌合方向に沿って突出形成されたリブを前記両コネクタハウジングの嵌合時に摺動可能に嵌め入れるリブ収容部と、 このリブ収容部を含んで前記フード部の側面に形成された開口と、 前記端子収容部において前記開口と対応する位置に設けられたリテーナ挿入孔と、 前記フード部に設けられた開口及び前記リテーナ挿入孔を通して前記端子収容部に装着されかつこの装着状態で前記端子金具と係止して端子金具を抜け止め状態に保持するリテーナとを備えたコネクタであって、 前記リブ収容部のうち前記開口によって前記嵌合方向の前後に分断された部分の前記嵌合方向後側の入り口部分の上下端縁には、所定寸法後方位置まで切欠かれそれぞれ入口縁へ向けてテーパ状に拡開する誘導面が形成され、前記両コネクタハウジングの嵌合時に前記リブの先端を前記誘導面に接触可能とすることで、前記リブを正規の嵌合方向へ誘導可能な構成となっていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/42 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01R 13/42 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • コネクタ端子の嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-064206   出願人:富士通アイ・ネットワークシステムズ株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-200672   出願人:住友電装株式会社
  • 雌型コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-203547   出願人:住友電装株式会社
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