特許
J-GLOBAL ID:201103051093069924

バックミラー組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 社本 一夫 ,  今井 庄亮 ,  増井 忠弐 ,  栗田 忠彦 ,  小林 泰
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203132
公開番号(公開出願番号):特開2000-052863
特許番号:特許第4225637号
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 バックミラー組立体であって、車両の外部へ該バックミラー組立体を取り付けるための取り付け部分(14、64)と、該取り付け部分(14、64)から外方に伸びているミラーケース(10、50、60)と、表面と外周部とを有しており、該外周部が側方周辺部(124、224)を含んでいる反射部材(16、66)で、前記ケース(10、50、60)に関して角度調整するために該ケース(10、50、60)へ搭載され、かつ前記側方周辺部(124、224)が該反射部材(16、66)の角度調整の間中アーチ状通路内を運動するように該取り付け部分(14、64)に近接して位置付られている反射部材(16、66)と、ケース(10、50、60)へ関する反射部材(16、66)の角度運動を行うために配置されている駆動ユニット(26、74、76)と、を有しており、 駆動ユニット(26、74、76)が該取り付け部分(14、64)へ載置されかつ一般に前記アーチ状通路の方向に伸びている長手方向軸線を有している回転可能な軸(30、82、84)を有しており、 反射部材(16、66)が前記軸(30、82、84)と係合するように前記側方周辺部(124、224)を越えてそこから外方へ伸びている従動子(32、34、86、88、90、92)を含んでおり、 前記軸(30、82、84)及び従動子(32、34、86、88、90、92)が該軸(30、82、84)の回転運動を該軸(30、82、84)に沿った前記従動子(32、34、86、88、90、92)の運動に変換し前記反射部材(16、66)へ角度運動を与えるような互いに協働する形態に形成されており、 前記取り付け部分(14)がブラケット部分(12、62)を有しており、該ブラケット部分(12、62)及びケース(10、60)が独立した部材であり、該ケース(10、60)が該ブラケット部分(12、62)へ搭載され所定の偏倚力に応答してブラケット部分(12、62)に関してケース(10、60)を偏倚し、前記ケース(10、60)が前記ブラケット部分(12、62)に関して偏倚されるとき前記従動子(32、34、86、88、90、92)が前記軸(30、82、84)から非係合状態となされることが出来るようになっていることを特徴とするバックミラー組立体。
IPC (2件):
B60R 1/06 ( 200 6.01) ,  B60R 1/072 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60R 1/06 K ,  B60R 1/072
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭56-103635
  • 特開平2-293231
  • 車両用外部ミラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031267   出願人:ブリタックス・(ジェコ)・ソシエテ・アノニム
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-103635
  • 特開平2-293231
  • 車両用外部ミラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031267   出願人:ブリタックス・(ジェコ)・ソシエテ・アノニム

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