特許
J-GLOBAL ID:201103051166638639
抗体及びその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2008069696
公開番号(公開出願番号):WO2009-057664
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
本発明は、アミロイド前駆蛋白質に対する反応性が低く、かつアミロスフェロイドに対する反応性が、アミロイドβ線維またはアミロイドβモノマー蛋白質に対する反応性よりも高い抗体等を提供することを目的とする。本発明によれば、アミロスフェロイドに対する反応性が、アミロイド前駆蛋白質に対する反応性よりも高く、かつ以下の何れか1以上の特徴を有する抗体が提供される。(i)アミロスフェロイドに対する反応性が、アミロイドβ線維に対する反応性よりも高い;(ii)アミロスフェロイドに対する反応性が、アミロイドβモノマー蛋白質に対する反応性よりも高い;(iii)アミロスフェロイドによる神経細胞死誘導に対する阻害活性を有する。
請求項(抜粋):
アミロスフェロイドに対する反応性が、アミロイド前駆蛋白質に対する反応性よりも高く、かつ以下の何れか1以上の特徴を有する抗体。
(i)アミロスフェロイドに対する反応性が、アミロイドβ線維に対する反応性よりも高い;
(ii)アミロスフェロイドに対する反応性が、アミロイドβモノマー蛋白質に対する反応性よりも高い;
(iii)アミロスフェロイドによる神経細胞死誘導に対する阻害活性を有する。
IPC (7件):
C12N 15/09
, C12N 15/02
, C07K 16/18
, C12N 5/10
, C07K 16/46
, A61K 39/395
, A61P 25/28
FI (8件):
C12N15/00 A
, C12N15/00 C
, C07K16/18
, C12N5/00 102
, C07K16/46
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
, A61P25/28
Fターム (32件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA53
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA03
, 4B064AG27
, 4B064CA10
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4B065AA91X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB05
, 4B065AC14
, 4B065BA08
, 4B065CA25
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085CC21
, 4C085DD62
, 4H045AA11
, 4H045BA10
, 4H045DA76
, 4H045EA21
, 4H045EA28
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用特許:
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