特許
J-GLOBAL ID:201103051213710289

液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064084
公開番号(公開出願番号):特開2000-259130
特許番号:特許第3483245号
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 スイッチング素子と該スイッチング素子に接続された画素電極がマトリクス状に設けられ、該画素電極に対して液晶層を介して配置されたコモン電極と、該画素電極との間に補助容量を構成する補助電極とを備えている液晶表示装置を駆動する方法であって、該画素電極と該コモン電極との間に映像信号に相当する電圧を印加する映像信号印加期間と、該画素電極と該コモン電極との間に補助信号に相当する電圧を印加する補助信号印加期間とを含み、該補助信号印加期間は該画素電極に該スイッチング素子を介して該映像信号を書き込む書き込み期間を有し、該書き込み期間には、該コモン電極にコモン電圧を印加するとともに該補助電極に補助電圧を印加し、該映像信号に相当する電圧に一定の電位差を加えることにより、該補助信号に相当する電圧を該映像信号印加期間に印加される電圧範囲を越える電圧となるように設定し、該映像信号印加期間には、該書き込み期間の該補助信号に相当する電圧に対して、該コモン電圧と該補助電圧の少なくともいずれか一方を該画素電極と該コモン電極との間に印加される電圧の範囲を狭くするようにシフトすることにより、該映像信号に相当する電圧を設定する液晶表示装置の駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 622
FI (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 622 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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