特許
J-GLOBAL ID:201103051744606990
液晶配向剤および液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 正孝
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130492
公開番号(公開出願番号):特開2000-204250
特許番号:特許第4514247号
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年07月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のポリイミドブロックと第2のポリアミック酸ブロックとを分子中に含有してなるブロック共重合体であって、前記第1のポリイミドブロックは、下記式(1)
ここで、R1は水素原子またはアルキル基を示し、R2は2価の有機基を示し、lは1〜4の整数を示しそしてnは繰り返し単位数を示しそして正の数である、
で表される繰り返し単位および下記式(2)
ここで、R3は2価の有機基でありそしてmは繰り返し単位数を示しそして正の数である、
で表される繰り返し単位よりなる群から選ばれる少なくとも1種の繰り返し単位を含有してなり、前記第2のポリアミック酸ブロックは、下記式(3)
ここで、R6は水素原子またはアルキル基を示し、R7は2価の有機基を示しそしてqは繰り返し単位数を示しそして正の数である、
で表される繰り返し単位、または上記式(3)で表わされる繰り返し単位と下記式(4)
ここで、R4は水素原子またはアルキル基を示し、R5は2価の有機基を示しそしてpは繰り返し単位を示しそして正の数である、
で表される繰り返し単位との組合せからなるブロック共重合体を含有しそして該ブロック共重合体の前記第1のポリイミドブロックの重量比(ρ1)と前記第2のポリアミック酸ブロックの重量比(ρ2)とがρ1<ρ2の関係にあることを特徴とする液晶配向剤。
IPC (3件):
C08L 79/08 ( 200 6.01)
, C08G 73/14 ( 200 6.01)
, G02F 1/1337 ( 200 6.01)
FI (3件):
C08L 79/08 C
, C08G 73/14
, G02F 1/133 525
引用特許:
前のページに戻る