特許
J-GLOBAL ID:201103051986523950

生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小玉 秀男 ,  村瀬 裕昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-171066
公開番号(公開出願番号):特開2002-361209
特許番号:特許第4541593号
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 生ゴミ入口から投入された生ゴミを微生物によって液化物に分解し排出口から排出する処理槽と、この処理槽の下方に配置され排出口から排出された液化物を一時的に貯留する貯留槽とを備えており、 処理槽の排出口から排出される液化物は貯留槽の一端側に排出され、 貯留槽の他端側には液化物の上澄みを排水する上澄み排水口が設けられており、 貯留槽には、貯留槽の一端側から他端側に向かって間隔を空けて複数の仕切り板が設けられており、 それら複数の仕切り板は、貯留槽の底面との間に隙間が形成されていない複数の第1の仕切り板と、貯留槽の底面との間に隙間が形成されている複数の第2の仕切り板を備えており、 第1の仕切り板の上縁は、第2の仕切り板の上縁よりも低い位置に形成されており、 第1の仕切り板と第2の仕切り板は、貯留槽の一端側から他端側に向かって交互に配置されており、 貯留槽底部には貯留された液化物を排水する強制排水口がさらに設けられており、前記第1の仕切り板には貯留槽底面近傍に貫通孔が形成されていることを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (1件):
B09B 3/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B09B 3/00 ZAB D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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