特許
J-GLOBAL ID：200903039974175958

生ゴミ処理装置

発明者：
久保 安光

久保 安光 について


出願人/特許権者：
久保 安光

久保 安光 について

, 
宇惠 史朗

宇惠 史朗 について


代理人 (1件)： 杉本 巌 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-345956
公開番号（公開出願番号）：特開平11-169824
出願日： 1997年12月16日
公開日（公表日）： 1999年06月29日
要約：
【要約】【課題】 簡単な構成により、比較的小さな所要動力で菌床や生ゴミを効率よく攪拌することができ、しかも透液部材の目詰まりを解消することのできる生ゴミ処理装置を提供すること。【解決手段】 この生ゴミ処理装置1は、前側の本体フレーム4と、後側の本体フレーム3と、本体フレーム3,4間に回動自在に枢支され菌床28および生ゴミ29を収容する処理槽ドラム5と、処理槽ドラム5の枢支軸5aとチェーン8aなどで連結され処理槽ドラム5を回転駆動するギヤードモータ8とを備えてなり、処理槽ドラム5の周面の一部が透液部材22で構成され、処理槽ドラム5の下方には透液部材22から流出した液状化物25を収受する貯液槽12が配置されている。そして、処理槽ドラム5は水平方向に対し斜めに傾けた軸心Aで本体フレーム3,4に配置されており、処理槽ドラム5の筒上端に生ゴミ投入口11が形成されている。
請求項（抜粋）：
本体フレームと、本体フレームに回動自在に枢支され菌床および生ゴミを収容する処理槽ドラムと、処理槽ドラムの枢支軸と連結され処理槽ドラムを回転駆動する動力源とを備えてなり、処理槽ドラム周面の少なくとも一部は透液部材で構成され、処理槽ドラム下方には透液部材から流出した液状化物を収受する貯液槽が配置されていることを特徴とする生ゴミ処理装置。
引用特許：
審査官引用 (5件)
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