特許
J-GLOBAL ID:201103052107230380

現像剤補給容器の製造方法及びプロセスカートリッジの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370659
公開番号(公開出願番号):特開2003-173075
特許番号:特許第4046992号
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 現像剤が充填され、且つ、現像剤を排出するための現像剤排出開口が設けられた容器本体と、前記現像剤排出開口を封止するシール部材と、を有し、画像形成装置本体に着脱自在の現像剤補給容器の製造方法において、 電極と、該電極を支持するホルダー部材と、前記電極と前記ホルダー部材との間に設けられた弾性部材と、を有する電極ユニットによって、前記容器本体に前記シール部材をインパルスシールにて溶着固定する工程を有し、 前記シール部材は、前記現像剤補給容器本体の前記現像剤排出開口を封止する封止部と、前記封止部より突出して設けられ開封時に引張られる引出し部と、を有し、該引出し部を一方向に引っ張って前記封止部を引き裂くことで、前記容器本体の前記現像剤排出開口が開封されるように構成され、 前記電極ユニットにおける溶着部は、前記容器本体の前記現像剤排出開口の周囲を溶着する開口封止溶着部と、前記現像剤排出開口の開封時に前記シール部材が引き裂かれ除去される部分の両脇各々において、前記開口封止溶着部より引き裂き方向上流側に突出した複数の突形状溶着部と、を有し、 前記電極ユニットは、前記開口封止溶着部に対応する電極と、前記突形状溶着部に対応する電極とを、有し、該各電極は互いに絶縁され、かつ該各電極に対し別々の独立した回路により制御された電流を流して溶着が行えるよう構成され、 前記弾性部材は、前記ホルダー部材と前記各電極との間の各々に設けられることを特徴とする現像剤補給容器の製造方法。
IPC (6件):
G03G 15/08 ( 200 6.01) ,  B29C 65/38 ( 200 6.01) ,  B65D 53/00 ( 200 6.01) ,  B65D 83/06 ( 200 6.01) ,  G03G 21/18 ( 200 6.01) ,  B29L 22/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
G03G 15/08 112 ,  B29C 65/38 ,  B65D 53/00 A ,  B65D 83/06 Z ,  G03G 15/00 556 ,  B29L 22:00
引用特許:
審査官引用 (10件)
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