特許
J-GLOBAL ID:201103052540188657

マッサージ枕

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 安雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007031
公開番号(公開出願番号):特開2001-190614
特許番号:特許第4516173号
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の大きさの可撓性を有する略中空体又は略袋状体で形成される背中マットと、 所定の大きさの可撓性を有する略中空体又は略袋状体で形成されると共に、当該略袋状体の高さが前記背中マットより高く形成され、且つ背中マットと一体に連結される枕本体と、 可撓性を有する所定形状の中空体で形成され、当該中空体の中空部分に連通する所定の連通路が接続され、前記枕本体及び背中マットの人体所定部分との接触位置の内側にあたる一又は複数の所定位置に配設される流体セルと、 当該流体セルに前記連通路を介して接続され、流体セルに対し連通路を通じて所定の流体を注入もしくは排出する流体注入排出手段とを備え、 当該流体注入排出手段が、所定の流体セルに対し流体の注入と排出を繰返すことを特徴とするマッサージ枕であって、 前記背中マット内の少なくとも二本の流体セルが、中空体として形成され、当該中空体長手方向を前記枕本体との連結部分中央位置から背中マットを縦断する向きと平行として、背中マットの中央から側方にそれぞれ所定寸法離れた位置に配設され、 前記流体注入排出手段が、枕本体の上面側に配設される流体セル及び背中マットに配設される流体セルの膨張・収縮を、枕本体の側面側に配設される流体セルの膨張・収縮と逆に流体の注入若しくは排出を行うことを 特徴とするマッサージ枕。
IPC (1件):
A61H 7/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61H 7/00 322 B ,  A61H 7/00 322 A ,  A61H 7/00 322 D
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平4-082551
  • マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-282007   出願人:株式会社テック
  • 特開昭63-135169
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審査官引用 (8件)
  • 特開平4-082551
  • 特開平4-082551
  • マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-282007   出願人:株式会社テック
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