特許
J-GLOBAL ID:201103052556314598
剥離シートの製造方法および粘着シートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 鈴木 三義
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-144631
公開番号(公開出願番号):特開2011-000769
出願日: 2009年06月17日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
【課題】被着体に貼着した際に溝が視認されにくく、溝への水滴の浸入を防止でき、しかも空気除去性が高い粘着シートを得るための剥離シートの製造方法を提供する。【解決手段】本発明の剥離シート20の製造方法は、少なくとも片面が剥離面20aとされた剥離性基材20dを加熱する加熱工程と、加熱した剥離性基材20dの剥離面20aに、エンボス形成体(エンボスロール120)のエンボス面121を押し付けるエンボス加工工程とを有し、剥離性基材20dとして、剥離シート用支持体と、該剥離シート用支持体の少なくとも片面に設けられた熱可塑性樹脂層とを有し、該熱可塑性樹脂層の露出面が剥離面20aにされたものを用い、エンボス加工工程におけるエンボス形成体(エンボスロール120)として、エッチングによりエンボス面121を形成したものを用いる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも片面が剥離面とされた剥離性基材を加熱する加熱工程と、加熱した剥離性基材の剥離面に、エンボス形成体のエンボス面を押し付けるエンボス加工工程とを有し、
剥離性基材として、剥離シート用支持体と、該剥離シート用支持体の少なくとも片面に設けられた熱可塑性樹脂層とを有し、該熱可塑性樹脂層の露出面が剥離面にされたものを用い、
エンボス加工工程におけるエンボス形成体として、エッチングによりエンボス面を形成したものを用いることを特徴とする剥離シートの製造方法。
IPC (3件):
B29C 59/04
, B32B 27/00
, C09J 7/02
FI (3件):
B29C59/04 C
, B32B27/00 L
, C09J7/02 Z
Fターム (51件):
4F100AK01B
, 4F100AK04
, 4F100AK25
, 4F100AK42
, 4F100AK52
, 4F100AR00C
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100DD01B
, 4F100DG10
, 4F100EH46C
, 4F100EH462
, 4F100EJ15
, 4F100EJ40B
, 4F100EJ403
, 4F100EJ42
, 4F100GB90
, 4F100JB16B
, 4F100JL11C
, 4F100JL14B
, 4F209AA04
, 4F209AA11
, 4F209AA24
, 4F209AD08
, 4F209AD20
, 4F209AF01
, 4F209AG03
, 4F209AG05
, 4F209AH81
, 4F209AJ08
, 4F209PA03
, 4F209PB01
, 4F209PC05
, 4F209PC06
, 4F209PH06
, 4F209PN03
, 4F209PN06
, 4F209PQ01
, 4F209PQ02
, 4F209PQ09
, 4J004AA10
, 4J004AA14
, 4J004AB01
, 4J004CA02
, 4J004CA04
, 4J004CA06
, 4J004CB03
, 4J004DB05
, 4J004FA01
引用特許:
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