特許
J-GLOBAL ID:201103052698408760
金型及び熱可塑性樹脂系繊維強化複合材料成形品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-254897
公開番号(公開出願番号):特開2011-098514
出願日: 2009年11月06日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】キャビティ面の加熱及び冷却を急速に行ってハイサイクルに成形材料を成形できる金型、並びに該金型を用いた熱可塑性樹脂系繊維強化複合材料成形品の製造方法の提供を目的とする。【解決手段】20°Cにおける固有抵抗値が4.0〜100μΩ・cmの磁性金属材料により形成されたキャビティ面14、24を有する上型10及び下型20を具備し、上型10及び下型20のそれぞれに、20°Cにおける固有抵抗値が5.0μΩ・cm以下の非磁性金属材料により形成される冷却回路16、26と、キャビティ面14、24を高周波誘導加熱する誘導加熱コイル17、27が設けられている金型1。また、金型1を用いた熱可塑性樹脂系繊維強化複合材料成形品の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
20°Cにおける固有抵抗値が4.0〜100μΩ・cmの磁性金属材料により形成されたキャビティ面を有する一対の型を具備し、前記一対の型のそれぞれに、該型内を貫通し、内部に冷媒を流通して前記キャビティ面を冷却する、20°Cにおける固有抵抗値が5.0μΩ・cm以下の非磁性金属材料により形成された冷却回路と、前記キャビティ面を高周波誘導により加熱する誘導加熱コイルとが設けられている金型。
IPC (6件):
B29C 33/08
, B29C 33/04
, B29C 43/36
, B29C 43/52
, B29C 43/10
, B29C 33/38
FI (6件):
B29C33/08
, B29C33/04
, B29C43/36
, B29C43/52
, B29C43/10
, B29C33/38
Fターム (38件):
4F202AB25
, 4F202AG08
, 4F202AH81
, 4F202AK11
, 4F202CA09
, 4F202CA30
, 4F202CB01
, 4F202CN01
, 4F202CN05
, 4F202CN13
, 4F202CN20
, 4F202CN27
, 4F204AA00
, 4F204AC02
, 4F204AC03
, 4F204AD05
, 4F204AD12
, 4F204AD16
, 4F204AD18
, 4F204AG08
, 4F204AH17
, 4F204AJ02
, 4F204AJ06
, 4F204AJ08
, 4F204AJ11
, 4F204AK11
, 4F204AP15
, 4F204AP20
, 4F204FA01
, 4F204FA13
, 4F204FB01
, 4F204FF01
, 4F204FG03
, 4F204FG09
, 4F204FN11
, 4F204FN15
, 4F204FQ15
, 4F204FQ37
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭61-290014
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熱可塑性樹脂成形体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-089603
出願人:住友化学株式会社
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特許第4242644号
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