特許
J-GLOBAL ID:201103053061166912

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-195343
公開番号(公開出願番号):特開2011-253567
出願日: 2011年09月07日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】2つの表示部の間でのドラッグ操作を精度良く行うことができる携帯端末装置を提供することを目的とする。【解決手段】携帯電話機は、第1ディスプレイ11と、第1ディスプレイ11と並べられた第2ディスプレイ21と、アイコンがドラッグ操作されたことを検出するため各ディスプレイに配されるタッチパネル12、22を備える。ここで、CPU100は、アイコンがドラッグされると、各ディスプレイ11、21の表示画面を縮小して、縮小した表示画面をドラッグ操作がなされているディスプレイに表示させる縮小画面表示処理を実行する。そして、前記ドラッグ操作が完了すると、前記縮小した表示画面を元のサイズの表示画面に戻す。そして、元のサイズの表示画面において、縮小した表示画面上でのドラッグ操作完了時の位置に相当する位置にアイコンを表示させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
携帯端末装置において、 第1の表示部と、 前記第1の表示部と並べられた第2の表示部と、 前記第1の表示部および前記第2の表示部の表示を制御する表示制御部と、 前記第1の表示部または前記第2の表示部に表示された移動対象に対してドラッグ操作がなされたことを検出するための検出部と、を備え、 前記表示制御部は、 前記移動対象がドラッグ操作されているときに、前記第1の表示部および第2の表示部に表示された表示画面を縮小して、縮小した表示画面を前記ドラッグ操作がなされている表示部に表示させる縮小画面表示処理を実行し、 前記ドラッグ操作が完了すると、前記縮小した表示画面を元のサイズの表示画面に戻して前記第1の表示部および第2の表示部に表示させるとともに、前記元のサイズの表示画面において、前記縮小した表示画面上での前記ドラッグ操作完了時の位置に相当する位置に前記移動対象を表示させる、 ことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (4件):
G06F 3/048 ,  H04M 1/247 ,  H04M 1/725 ,  H04M 1/02
FI (6件):
G06F3/048 655A ,  G06F3/048 657A ,  H04M1/247 ,  H04M1/725 ,  H04M1/02 A ,  H04M1/02 C
Fターム (33件):
5E501AA04 ,  5E501AC15 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501EA08 ,  5E501EA11 ,  5E501EA12 ,  5E501EB05 ,  5E501EB06 ,  5E501FA04 ,  5E501FA13 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22 ,  5E501FB43 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023GG03 ,  5K023HH07 ,  5K023LL06 ,  5K023MM01 ,  5K023MM23 ,  5K127AA11 ,  5K127BA03 ,  5K127BB14 ,  5K127CA10 ,  5K127CB14 ,  5K127CB15 ,  5K127CB31 ,  5K127HA03 ,  5K127HA28
引用特許:
審査官引用 (5件)
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