特許
J-GLOBAL ID:201103053268341390

融着接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮越 典明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-509810
特許番号:特許第4682496号
出願日: 2001年07月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】光ファイバ素線を挿入してクランプする溝を形成した光ファイバ素線ホルダを用い、該光ファイバ素線ホルダを装着可能にした二台のホルダ取付台が互いに対向して配置され、該ホルダ取付台のそれぞれに装着した前記光ファイバ素線ホルダのクランプする光ファイバ素線の先端同士を突き合わせて融着手段により融着接続する融着接続装置であって、 前記光ファイバ素線ホルダは、前記溝に挿入した前記光ファイバ素線をクランプするクランプ部材を有するホルダ本体部と、該ホルダ本体部の前方に設けられたV溝部とを有し、前記光ファイバ素線ホルダの前記溝と前記V溝部のV溝は、前記光ファイバ素線の外径に関わらず光ファイバ素線の中心軸線が同じ位置となるように、外径が異なる光ファイバ素線毎に形成された光ファイバ素線ホルダの一つが前記ホルダ取付台に装着され、 前記ホルダ取付台は、前記光ファイバ素線ホルダを位置決めする位置決め部と、前記光ファイバ素線をバネ部材により前記V溝部に向けて付勢して挿入させるクランプ部材を支持する支持部とを有し、前記光ファイバ素線ホルダを一体に保持して移動可能に形成されていることを特徴とする融着接続装置。
IPC (2件):
G02B 6/255 ( 200 6.01) ,  G02B 6/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 6/24 301 ,  G02B 6/00 333 ,  G02B 6/00 334
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-233503
  • 光ファイバ融着接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-018203   出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 特開平2-304402
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