特許
J-GLOBAL ID:201103053698436263

ディジタル・エッジ・プロセッサ、光ディスク・ドライブ、および記録信号の中心周波数推定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 仁朗 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012669
公開番号(公開出願番号):特開平11-317028
特許番号:特許第3208380号
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 1999年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】既知のフォーマットを有する記録信号を既知のレートでサンプリングするサンプリング検出器に応答して、前記記録信号の中心周波数を推定するディジタル・エッジ・プロセッサであって、前記サンプリング検出器が、記録信号パルス・エッジの検出を指示するエッジ信号を供給するディジタル・エッジ・プロセッサにおいて、前記サンプリング検出器に結合され、前記既知のフォーマットの所定の要素と一致する前記記録信号の前記エッジ信号間の関係を検出することによって、一致するエッジのパターンを識別するエッジ・パターン識別器と、前記エッジ・パターン識別器に結合され、前記一致するエッジ間の間隔の期間中に前記サンプリングの数をカウントすることによって、前記一致するエッジの間隔の長さを表すサンプル・カウントを供給する間隔カウンターと、前記間隔カウンターに結合され、前記所定の要素の前記所定の公称波長を、前記一致するエッジの間隔の長さで除算することによって、前記一致するエッジの中心周波数の周期を計算する中心周波数推定器と、前記サンプリング検出器に結合され、ディジタル・エッジ・プロセッサのフレーム処理間隔を確立するために、所定の数の前記エッジ信号をカウントするフレーム・プロセッサとを備え、前記所定の要素が、前記記録信号のエッジのバースト・パターンを含むこと、および前記エッジ・パターン識別器が、前記フレーム処理間隔中に前記記録信号の前記サンプル内の前記検出されたパルス・エッジの前記バースト・パターンを識別することを特徴とする、前記ディジタル・エッジ・プロセッサ。
IPC (1件):
G11B 20/14 351
FI (1件):
G11B 20/14 351 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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