特許
J-GLOBAL ID:201103053745096360
複数のマイクからの信号間で知的に選択することによって音質を改善すること
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-545158
公開番号(公開出願番号):特表2011-511571
出願日: 2009年01月29日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】複数のマイクからの信号間で知的に選択することによって音質を改善することを提供する。【解決手段】信号品質を調整するためにそれから重み付けされる音信号を捕らえる複数のマイクを動的に利用することによって音信号受信が改善される。第一の音信号と第二の音信号は、第一と第二のマイクからそれぞれ取得され、第一と第二の音信号は一つ以上の音源から生じる。第一の信号特性(たとえば、信号電力、信号信号対雑音比、その他)が第一の音信号に対して取得され、第二の信号特性が第二の音信号に対して取得される。第一と第二の音信号はそれぞれの第一と第二の信号特性に基づいて重み付けまたは基準化される。重み付けされた第一と第二の音信号はそれから出力音信号を取得するために合成される。
請求項(抜粋):
第一のマイクから第一の音信号を取得することと、
第二のマイクから第二の音信号を取得することを備え、前記第一と第二の音信号のおのおのは、第一の音源からの第一の源信号の少なくとも一部を含んでおり、さらに、
前記第一の音信号に対して第一の信号特性を取得することと、
前記第二の音信号に対して第二の信号特性を取得することを備え、前記第一と第二の信号特性の両方は同じ信号特性と関連しており、
前記第一と第二の信号特性に基づいて前記第一と第二の音信号を重み付けすることと、
出力音信号を取得するために前記重み付けされた第一と第二の音信号を合成することを備えている、移動体装置の音受信を改善する方法。
IPC (3件):
H04R 3/00
, G10L 21/02
, H04R 1/40
FI (5件):
H04R3/00 320
, G10L21/02 102A
, G10L21/02 102Z
, G10L21/02 103Z
, H04R1/40 320A
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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携帯テレビ電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-338305
出願人:松下電器産業株式会社
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スピーチ処理装置を有する移動無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-213965
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
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マイクロホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-030024
出願人:ソニー株式会社
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音源分離装置及び音源分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-117994
出願人:株式会社神戸製鋼所
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携帯無線電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-101383
出願人:エヌイーシーインフロンティア株式会社
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