特許
J-GLOBAL ID:201103053941881882

コンテンツ再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 保宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-158325
公開番号(公開出願番号):特開2011-013990
出願日: 2009年07月03日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】表示画面上にタッチパネルが配設された入力インターフェースにおいて、表示画面を注視することなく、所望の操作を行うことができる。【解決手段】コンテンツ再生装置1は、タッチパネルに対する接触を検知すると、検知した接触位置を中心に、複数のメニュー項目を放射状に配置した放射状メニューを表示するメニュー表示手段と、タッチパネルに対する接触開始位置から現在の接触位置までの接触しながらの移動方向を検知する第1の移動方向検出手段と、第1の移動方向検出手段が検出した移動方向に、放射状メニューを伸長させて表示するメニュー表示更新手段と、接触開始位置から、タッチパネルに対する接触が解除された接触解除位置までの移動方向を検出する第2の移動方向検出手段と、第2の移動方向検出手段が検出した移動方向に割り当てられたメニュー項目を選択し、実行するメニュー項目実行手段と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タッチパネルを備えた表示部を備え、前記タッチパネルを介した入力指示に従ってコンテンツを再生するコンテンツ再生装置であって 、 前記タッチパネルに対する接触開始を検知すると、検知した接触開始位置を中心に、コンテンツ再生に関する複数のメニュー項目を放射状に配置した放射状メニューを表示するメニュー表示手段と、 前記接触開始位置から現在の接触位置までの接触しながらの移動方向を検知する第1の移動方向検出手段と、 前記第1の移動方向検出手段が検出した移動方向に、前記放射状メニューを伸長させて表示するメニュー表示更新手段と、 前記接触開始位置から、前記タッチパネルに対する接触解除が検知された接触解除位置までの移動方向を検出する第2の移動方向検出手段と、 前記複数のメニュー項目の中から、前記第2の移動方向検出手段が検出した移動方向に割り当てられたメニュー項目を選択し、実行するメニュー項目実行手段と、 を備えることを特徴とするコンテンツ再生装置。
IPC (5件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/048 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G11B 27/34
FI (7件):
G06F3/041 330C ,  G06F3/041 330P ,  G06F3/041 380M ,  G06F3/048 654B ,  G06F3/023 310L ,  G06F3/041 380C ,  G11B27/34 S
Fターム (33件):
3D020BA02 ,  3D020BA04 ,  3D020BA06 ,  3D020BA09 ,  3D020BA10 ,  3D020BC03 ,  3D020BD03 ,  3D020BD05 ,  3D020BE02 ,  3D020BE03 ,  5B020CC12 ,  5B020DD30 ,  5B068CC17 ,  5B068CD01 ,  5B087DD03 ,  5B087DE03 ,  5D077AA22 ,  5D077AA23 ,  5D077BB08 ,  5D077HC04 ,  5D077HC09 ,  5D077HC50 ,  5E501AA20 ,  5E501AA22 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CA08 ,  5E501CB05 ,  5E501CC14 ,  5E501EA10 ,  5E501FA03 ,  5E501FA05 ,  5E501FB04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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