特許
J-GLOBAL ID:201103054048494435
包装用容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 早川 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-275845
公開番号(公開出願番号):特開2011-116413
出願日: 2009年12月03日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】帯状破断部5除去することで容器を少なくとも2つの部分2,3に分離できるようにした包装用容器1において、帯状破断部5を除去した後の容器側の分離部で指を切ったりするおそれを高い確率で回避できるようにする。【解決手段】包装用容器1において、帯状破断部5の長手方向の両側縁側と容器側との境界は山部と谷部が連続する2本の波形線6,7とされている。帯状破断部5と容器部分2と3は前記2本の波形線6,7で分離されているが、各波形線6,7における帯状破断部5側の山部6a、7aの頂部領域においては接続した領域4a、4bとされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
帯状破断部を除去することで容器を少なくとも2つの部分に分離できるようにされている包装用容器であって、前記帯状破断部の長手方向の両側縁側と容器側との境界は山部と谷部が連続する2本の波形線とされており、前記帯状破断部の両側縁と容器とは、前記各波形線における帯状破断部側の山部の頂部領域においてのみ互いに接続していることを特徴とする包装用容器。
IPC (4件):
B65D 1/04
, B65D 43/04
, B65D 1/26
, B65D 77/20
FI (4件):
B65D1/04 A
, B65D43/04
, B65D1/26 Z
, B65D77/20 A
Fターム (21件):
3E033AA08
, 3E033DA01
, 3E033DA02
, 3E067BA05A
, 3E067BB14A
, 3E067EA32
, 3E067EB03
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E084AA12
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CB03
, 3E084CB04
, 3E084FA09
, 3E084FC01
, 3E084GA06
, 3E084GA08
, 3E084GB08
, 3E084GB12
引用特許:
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