特許
J-GLOBAL ID:200903051587277882
シートの切り裂き構造とその作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
原田 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222975
公開番号(公開出願番号):特開2006-036340
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 切り裂き方向にかかわらずにシートを容易に切り裂きでき、切り裂き後では手指等を傷付けることがないようにする。【解決手段】 プラスチック製シートケースまたは紙製シートケースに使用されるシート(1)を切り裂くことが可能な切り裂き構造Pとして、山部分2A、谷部分2Bそれぞれが合致対向するよう互いに波の位相をずらした状態で略並行して近接配置した波線状の上下一対の切り込み部2と、上側の切り込み部2の山部分2Aの頂点、下側の切り込み部2の谷部分2Bの底点それぞれに切り込み部2を形成しない不連続部分3とを備える。また、上側の切り込み部2の谷部分2Bの底点、下側の切り込み部2の山部分2Aの頂点それぞれを円弧状に湾曲形成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
シートを切り裂くことが可能な切り裂き構造であって、山部分、谷部分それぞれが合致対向するよう互いに波の位相をずらした状態で略並行して近接配置させた波線状の上下一対の切り込み部と、上側の切り込み部の山部分の頂点、下側の切り込み部の谷部分の底点それぞれに切り込み部を形成しない不連続部分とを備えたことを特徴とするシートの切り裂き構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA04
, 3E060BC04
, 3E060CE05
, 3E060CE07
, 3E060CE15
, 3E060CE18
, 3E060CE23
, 3E060CF05
, 3E060DA14
, 3E060EA06
, 3E060EA13
, 3E060EA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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カートン用ジッパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-245367
出願人:大日本印刷株式会社
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シート状感光材料用包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-274293
出願人:富士写真フイルム株式会社
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包装用箱の開封構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-009268
出願人:ザ・パック株式会社
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