特許
J-GLOBAL ID:201103054085439495

ワークの加工組立ライン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335022
公開番号(公開出願番号):特開2001-150252
特許番号:特許第3627969号
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】搬送路に沿って所定複数の組立ステーションが配設された車体パネルの組立ラインにおいて、車体パネル部品を着脱自在に位置決め載置し、前記搬送路に沿って移動する複数台のパレットと、前記パレット上に水平方向に移動可能に配設された複数のスライド部材であって、これらスライド部材は、水平面内で直交する上下一組の直動ガイドをサンドイッチ状に挟んだ三層板構造であって、上から1層目の板が水平任意方向に移動可能とされたスライド部材と、前記スライド部材を所望位置でトグル機構にて前記パレット側と係合させることにより移動不能にロックする第1ロック手段と、前記スライド部材に配設され、車体パネルを位置決め載置するための複数種の位置決め治具を備えた回転部材と、前記回転部材を所望回転位置で別のトグル機構にて前記パレット側と係合させることにより回転不能にロックする第2ロック手段と、前記回転部材の回転位置を暫定的に仮保持する仮保持機構であって、ロックボールと、前記ロックボールを前記回転部材側に附勢する圧縮ばねと、前記回転部材に形成され所定回転位置で前記ロックボールが嵌合する凹部とで構成される仮保持機構と、前記複数の位置決め治具の中から組立車体パネルに対応した位置決め治具を所定位置に位置させるべく、前記第1及び第2ロック手段をロック及びロック解除操作して前記スライド部材を水平移動させると共に前記回転体を回転させる多関節ロボットとを有することを特徴とする車体パネルの組立ライン。
IPC (2件):
B23P 19/00 ,  B23P 21/00
FI (3件):
B23P 19/00 302 H ,  B23P 19/00 302 K ,  B23P 21/00 303 A
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 特開平4-087729
  • 特開昭60-009674
  • 自動組立作業ライン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-080058   出願人:スズキ株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 特開平4-087729
  • 特開昭60-009674

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