特許
J-GLOBAL ID:201103054187157702
P2Y12拮抗薬としてのピラゾール-カルボキサミド誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-540047
公開番号(公開出願番号):特表2011-507916
出願日: 2008年12月12日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
本発明はP2Y12拮抗薬としてのピラゾール-カルボキサミド誘導体を提供することを目的とする。 本発明は式(I) 【化1】(式中、R1、R2、Z、A、B、D、Q、J、V、GおよびMは特許請求の範囲で定義された意味を有する)の化合物に関する。式Iの化合物は有用な薬理活性化合物である。それらは血小板において強力な抗凝集作用、すなわち抗血栓作用を示し、例えば血栓塞栓性疾患または再狭窄のような心臓血管疾患の治療および予防に適している。それらは血小板ADP受容体P2Y12の可逆性拮抗薬であり、一般に血小板ADP受容体P2Y12の望ましくない活性化が存在する症状、あるいは血小板ADP受容体P2Y12の阻害を目的とする治療または予防に適用することができる。本発明はさらに式(I)の化合物の製造法、それらの特に薬剤における活性成分としての使用、およびそれらを含有する医薬製剤に関する。
請求項(抜粋):
すべての立体異性体およびすべての比率のその混合物としての式I
IPC (18件):
C07D 231/14
, A61K 31/496
, C07D 405/12
, A61K 31/415
, C07D 405/06
, C07D 403/12
, C07D 403/06
, A61K 45/00
, A61P 43/00
, A61P 7/02
, A61P 9/04
, A61P 9/06
, A61P 9/10
, A61P 9/00
, A61P 11/00
, A61P 7/00
, A61K 31/138
, A61K 31/352
FI (20件):
C07D231/14
, A61K31/496
, C07D405/12
, A61K31/4155
, C07D405/06
, C07D403/12
, C07D403/06
, A61K45/00
, A61P43/00 121
, A61P43/00 111
, A61P7/02
, A61P9/04
, A61P9/06
, A61P9/10
, A61P9/00
, A61P9/10 103
, A61P11/00
, A61P7/00
, A61K31/138
, A61K31/352
Fターム (49件):
4C063AA01
, 4C063BB03
, 4C063BB09
, 4C063CC22
, 4C063CC73
, 4C063DD03
, 4C063DD22
, 4C063EE01
, 4C084AA02
, 4C084AA24
, 4C084MA02
, 4C084NA05
, 4C084ZA122
, 4C084ZA362
, 4C084ZA422
, 4C084ZA541
, 4C084ZA542
, 4C084ZA682
, 4C084ZA702
, 4C084ZA972
, 4C084ZB112
, 4C084ZB262
, 4C084ZC202
, 4C084ZC352
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BA19
, 4C086BC36
, 4C086BC50
, 4C086GA02
, 4C086GA07
, 4C086GA16
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA54
, 4C086ZA59
, 4C086ZC75
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA19
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206NA05
, 4C206ZA36
, 4C206ZC75
引用特許:
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