特許
J-GLOBAL ID:201103054225697554
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 芳洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-119423
公開番号(公開出願番号):特開2011-250003
出願日: 2010年05月25日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】 動画像撮影中に静止画像を撮影した後、動画像撮影を再開した後に、静止画像撮影中に欠落したフレーム画像を動画像撮影中に容易に精度よく生成可能な撮像装置を提供する。【解決手段】 被写体からの光を撮像する撮像素子6からの撮像信号に基づいて、動画像ファイルを形成する複数のフレーム画像の画像処理を行う第1画像処理部8と、被写体の静止画像の撮影を指示する指示部14と、動画像撮影中に指示部により静止画像の撮影の指示がなされた場合に、撮像素子からの撮像信号に基づいて静止画像の画像処理を行い、静止画像の撮影後に動画像撮影が再開された際に、指示部により静止画像の撮影の指示がなされてから動画像撮影が再開されるまでの間のフレーム画像である補間フレーム画像を生成する第2画像処理部10と、第1画像処理部により画像処理された複数のフレーム画像、及び第2画像処理部により生成された補間フレーム画像に基づいて、動画像ファイルを生成する動画像ファイル生成部4とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体からの光を撮像する撮像素子と、
前記撮像素子からの撮像信号に基づいて、動画像ファイルを形成する複数のフレーム画像の画像処理を行う第1画像処理部と、
前記被写体の静止画像の撮影を指示する指示部と、
動画像撮影中に前記指示部により前記静止画像の撮影の指示がなされた場合に、前記撮像素子からの撮像信号に基づいて前記静止画像の画像処理を行い、前記静止画像の撮影後に前記動画像撮影が再開された際に、前記指示部により前記静止画像の撮影の指示がなされてから前記動画像撮影が再開されるまでの間の前記フレーム画像である補間フレーム画像を生成する第2画像処理部と、
前記第1画像処理部により画像処理された前記複数のフレーム画像、及び前記第2画像処理部により生成された前記補間フレーム画像に基づいて、前記動画像ファイルを生成する動画像ファイル生成部と、
を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/92
, H04N 5/91
, H04N 5/225
FI (3件):
H04N5/92 Z
, H04N5/91 J
, H04N5/225 F
Fターム (10件):
5C053FA08
, 5C053LA01
, 5C053LA02
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA61
, 5C122FA08
, 5C122GA21
, 5C122HA42
, 5C122HA89
引用特許:
審査官引用 (2件)
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撮像装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-207169
出願人:キヤノン株式会社
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電子カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-283150
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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