特許
J-GLOBAL ID:201103054588088207

コンタクトセット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  一入 章夫 ,  大崎 勝真 ,  相馬 貴昌
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025464
公開番号(公開出願番号):特開2000-113944
特許番号:特許第4312866号
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年04月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マルチペア通信ケーブルのワイヤの対の対応するワイヤに接続されるために設けられた、接続ピンの第一の対(1)、第二の対(2)、第三の対(3)、および第四の対(4)を備えるめすコネクタであって、前記めすコネクタは、ピンの前記第三の対(3)および第四の対(4)と整列した一連のピンを形成するピンの中央の対(5)および更なる対(6)を備え、前記中央の対(5)は、前記一連のピンの中央に位置し、かつピンの前記更なる対(6)の二つのピンは、ピンの前記中央の対(5)の両側に位置し、ピンの前記第三の対(3)および第四の対(4)は、前記一連のピンの端にそれぞれ位置し、ピンの前記中央の対(5)は、この中央の対(5)とピンの前記第一の対(1)とを接続する第一対の電気的コンタクトに接続され、かつピンの前記更なる対(6)は、このピンの更なる対(6)とピンの前記第二の対(2)とを接続する第二対の電気的コンタクト(18)に接続されており、前記第一対および第二対(18)の電気的コンタクトは、第一の位置と第二の位置との2つの位置に位置付けられることができ、 第一の位置で、他のピン(3’、4’、5’、6’)から分離される第一および第二のホルダ部(7’、8’)に設けられたピンの第一の対(1’)および第二の対(2’)を有する第一のタイプのおすコネクタを接続すると、前記ピンの第一の対(1)と前記ピンの中央の対(5)との間に電気接続はなく、かつ前記ピンの第二の対(2)と前記ピンの更なる対(6)との間に電気接続はなく、 第二の位置で、前記一連のピンと結合する4つの整列したピンの対(3”、4”、5”、6”)からなる第二のタイプのおすコネクタを接続すると、前記ピンの第一の対(1)と前記ピンの中央の対(5)との間に電気接続が存在し、かつ前記ピンの第二の対(2)と前記ピンの更なる対(6)との間に電気接続が存在することを特徴とするめすコネクタ。
IPC (1件):
H01R 24/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01R 23/02 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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