特許
J-GLOBAL ID:201103055452863637

導光体、これを備えた照明装置及び原稿読取装置、並びに導光体製造用金型及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-232665
公開番号(公開出願番号):特開2011-081997
出願日: 2009年10月06日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】照度ムラや副走査方向の照射幅の不足の問題を発生させることなく、所要の照度分布特性を得ることができるようにする。【解決手段】光源が発する光を長手方向の一端側の光入射面から入射させて長手方向に延びた光出射面32から出射させるために、光出射面に対向して、突起状のプリズム41が長手方向に複数並んで形成されたプリズム形成面33を備えた導光体22において、プリズムが、一定の間隔で配置されると共に、プリズム形成面が、要求される照度分布特性に応じてプリズムの高さが変化するように、1つの平面で構成される第1の基準面42上にプリズムの頂部41aが位置し、且つ第1の基準面との間隔が長手方向に沿って変化するように配置された第2の基準面43上にプリズム間の谷底部44が位置するように形成されたものとする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光源が発する光を長手方向の一端側の光入射面から入射させて長手方向に延びた光出射面から出射させるために、前記光出射面に対向して、突起状のプリズムが長手方向に複数並んで形成されたプリズム形成面を備えた導光体であって、 前記プリズムは、一定の間隔で配置され、前記プリズム形成面は、要求される照度分布特性に応じて前記プリズムの高さが変化するように、1つの平面で構成される第1の基準面上に前記プリズムの頂部が位置し、且つ前記第1の基準面との間隔が長手方向に沿って変化するように配置された第2の基準面上に前記プリズム間の谷底部が位置するように形成されたことを特徴とする導光体。
IPC (3件):
F21V 8/00 ,  F21S 2/00 ,  H04N 1/04
FI (3件):
F21V8/00 330 ,  F21S2/00 100 ,  H04N1/04 101
Fターム (10件):
3K243MA01 ,  5C072AA01 ,  5C072BA17 ,  5C072CA05 ,  5C072CA15 ,  5C072DA10 ,  5C072DA16 ,  5C072DA21 ,  5C072FB13 ,  5C072NA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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