特許
J-GLOBAL ID:200903066327013447

導光板及び該導光板を用いた表裏一体型バックライト及び該バックライトを用いた液晶表示装置。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-045452
公開番号(公開出願番号):特開2007-225788
出願日: 2006年02月22日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】 特に一つのバックライトでメイン液晶パネルとサブ液晶パネルとを照明する表裏一体型のバックライトにおいては、液晶表示装置における輝度バラツキを解消することがきわめて困難であったことである。【解決手段】 一つのバックライトの一方の面で表示面積の比較的大きなメイン液晶パネルを照明し、他方の面で表示面積の比較的小さなサブ液晶パネルを照明するバックライトの導光板にプリズム状の凹凸を設け、前記サブ液晶パネルと前記メイン液晶パネルの双方を照明する部分の前記凹凸の深さ、もしくは頂角の角度、もしくはピッチ、もしくはこれら3要素の内少なくとも2つを他の部分と異ならせた。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
小型液晶表示装置のバックライトに用い端部に光源が設けられた導光板において、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、該凹凸の深さを前記光源から遠ざかるにしたがって深くしたことを特徴とするバックライト用導光板。
IPC (3件):
G02F 1/133 ,  G02B 6/00 ,  F21V 8/00
FI (3件):
G02F1/13357 ,  G02B6/00 331 ,  F21V8/00 601C
Fターム (10件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41Z ,  2H091KA10 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-226942   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • 両面発光型液晶表示モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-309649   出願人:アルプス電気株式会社
審査官引用 (3件)

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