特許

J-GLOBAL ID：201103055529523680

ビニルエーテルを基材とした光ファイバー用塗料

発明者： フランシス マイケル ホーリハン ,  マーク アンソニー パックズコウスキィー ,  デブラ アン サイモフ ,  ウーリケ ファーレマン ,  ナンツ パトリック ワァング
出願人/特許権者： ルーセント テクノロジーズ インコーポレーテッド
代理人 (11件)： 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-273512
公開番号（公開出願番号）：特開2000-147336
特許番号：特許第3545274号
出願日： 1999年09月28日
公開日（公表日）： 2000年05月26日
請求項（抜粋）：

【請求項1】UV透過塗料を有する光ファイバーの製造方法であって、a.I.実質的にウレタン基を含まない10〜90wt%の少なくともひとつのビニルエーテル官能価モノマーと、II.10〜90wt%のオリゴマーまたはポリマーの増粘剤と、III.実質的に芳香族部を含まない0.1wt%未満のカチオン性光開始剤を混合することによりコーティング材料を調製する工程であって、上記塗料が25°Cで700〜20,000cpsの範囲の粘度、且つ240〜400nmの波長で0.016/μm未満の硬化光学吸収度を有し、b.前記光ファイバーに前記材料を付加する工程、及びc.前記光ファイバーをUV照射して前記コーティング材料を硬化させる工程を含むことを特徴とする製造方法。

IPC (6件)：

G02B 6/44 ,  B05D 7/24 ,  C09D 4/00 ,  C09D 5/00 ,  C09D 5/32 ,  G02B 6/10

FI (6件)：

G02B 6/44 301 A ,  B05D 7/24 301 T ,  C09D 4/00 ,  C09D 5/00 C ,  C09D 5/32 ,  G02B 6/10 C

引用特許：

出願人引用 (3件)

• ポリマー被覆された光ファイバの回折格子形成
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-213965   出願人：エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
• 光ファイバー用紫外線硬化可能なコーティングおよび該コーティングを被覆した光ファイバー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-002835   出願人：ボーデン・インコーポレーテッド
• 特表平5-506838
  

審査官引用 (4件)

• ポリマー被覆された光ファイバの回折格子形成
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-213965   出願人：エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
• 光ファイバー用紫外線硬化可能なコーティングおよび該コーティングを被覆した光ファイバー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-002835   出願人：ボーデン・インコーポレーテッド
• 特表平5-506838
  
• 特表平5-506838