特許
J-GLOBAL ID:201103055823444101
効率的な人工多能性幹細胞の樹立方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
高島 一
, 土井 京子
, 鎌田 光宜
, 田村 弥栄子
, 山本 健二
, 村田 美由紀
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-504267
公開番号(公開出願番号):特表2011-529330
出願日: 2008年10月02日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
本発明は、歯髄幹細胞に核初期化物質を接触させることを含む、人工多能性幹(iPS)細胞の製造方法を提供する。体細胞ソースとして歯髄幹細胞を使用することにより、3因子および4因子の導入によるヒトiPS細胞の樹立効率を飛躍的に改善することができる。しかも歯髄幹細胞は、智歯や歯周病等で抜いた歯から単離、調製することができるため、入手が容易であり、iPS細胞バンクのための体細胞ソースとして広く利用することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
歯髄幹細胞に核初期化物質を接触させることを含む、人工多能性幹細胞の製造方法。
IPC (3件):
C12N 5/10
, C12N 5/071
, C12N 5/077
FI (3件):
C12N5/00 102
, C12N5/00 202A
, C12N5/00 202H
Fターム (17件):
4B024AA01
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024GA11
, 4B024GA30
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BB19
, 4B065CA44
, 4C081AB11
, 4C081BA12
, 4C081CD34
引用文献:
審査官引用 (5件)
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日本臨床内科医会会誌, 200803, Vol.22, No.5, p.533-542
-
Nature Biotechnol., 200801, Vol.26, No.1, p.101-106
-
Inflammation and Regeneration, 200803, Vol.28, No.2, p.76-77
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