特許
J-GLOBAL ID:201103055927405132
包装体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-159199
公開番号(公開出願番号):特開2011-011807
出願日: 2009年07月03日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】構造が簡単で安価に提供でき、比較的大きな固形物収納取り出しに対応可能な液体分離排出機能を備えた包装体及び包装体に収納され食品を提供する。【解決手段】本発明は、内部に液体及び固形物が収納される胴部2を有し、胴部2の一端及び他端が封止されると共に、一方の端部封止部3A、3Bがフィルム材Fを接合して帯状に形成され、更に液体を排出するための第1の開封部5と固形物を取り出すための第2の開封部6とが設けられた包装体において、端部封止部3Aの一端部7に寄せて、又は端部封止部3Aの中間部に局所的に位置させて、該端部封止部3Aの他の領域を液体非排出領域8として残したまま、第1の開封線9が設定されると共に第1の開封手段10が設けられ、胴部2の端部封止部3Aの近傍に、第2の開封部6を構成する第2の開封線11が設定されると共に第2の開封手段12が設けられていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部に液体及び固形物が収納されるフィルム材により形成された胴部を有し、
該胴部の一端及び他端が封止されると共に、これら封止された少なくとも一方の端部封止部が前記フィルム材を接合して帯状に形成され、更に前記液体を排出するための第1の開封部と前記固形物を取り出すための第2の開封部とが設けられた包装体において、
前記端部封止部の一端部に寄せて、又は前記端部封止部の中間部に局所的に位置させて、該端部封止部の他の領域を液体非排出領域として残したまま、前記第1の開封部を構成する第1の開封線が設定されると共に該第1の開封線開封用の第1の開封手段が設けられ、前記胴部の前記端部封止部の近傍に、該端部封止部に沿って前記第2の開封部を構成する第2の開封線が設定されると共に該第2の開封線開封用の第2の開封手段が設けられていることを特徴とする包装体。
IPC (4件):
B65D 33/38
, B65D 33/00
, B65D 30/16
, B65D 77/30
FI (4件):
B65D33/38
, B65D33/00 C
, B65D30/16 A
, B65D77/30 C
Fターム (46件):
3E064AA01
, 3E064AB23
, 3E064BA24
, 3E064BA26
, 3E064BA27
, 3E064BA28
, 3E064BA30
, 3E064BA35
, 3E064BA36
, 3E064BA37
, 3E064BA38
, 3E064BA40
, 3E064BA54
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064FA01
, 3E064FA04
, 3E064GA02
, 3E064GA06
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E067AA03
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AB08
, 3E067AB09
, 3E067AB14
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB25A
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EB02
, 3E067EB07
, 3E067EB22
, 3E067EE40
, 3E067EE59
, 3E067FA01
, 3E067FB07
, 3E067FC01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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液体分離排出機能を有する包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-046705
出願人:凸版印刷株式会社
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すすぎ口機能を有する包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-229170
出願人:凸版印刷株式会社
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パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-128511
出願人:大倉工業株式会社
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包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-114190
出願人:大日本印刷株式会社
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容 器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-165066
出願人:岡田巧
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特開昭59-026449
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水切り機能付き袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-325164
出願人:大日本印刷株式会社
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