特許
J-GLOBAL ID:201103056105931750

乳酸塩等のバイオアナライトを測定する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-587662
特許番号:特許第4475816号
出願日: 1999年12月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 患者に挿入するために使用されるカテーテルシース(24)を備えているカテーテル(22)と、前記カテーテルシース(24)に接続されているカテーテルハブ(26)と、前記カテーテルハブ(26)に接続され、第1ポート(100)及び第2ポート(102)を備えているアダプタ(28、28’)と、第1流体通路(54)と流体連通して配置されているセンサ(30、30’)と、第2流体通路(56)と流体連通しているキャリブレーション流体源(32)と、前記第1流体通路(54)と流体連通しているポンプ(34)と、から成り、前記キャリブレーション流体源(32)は、前記第2流体通路(56)を介して前記カテーテルシース(24)の内部領域(50)に運搬されるキャリブレーション流体を含んでおり、前記キャリブレーション流体はキャリブラントを含んでおり、前記センサ(30、30’)をキャリブレーションする際に使用され、前記ポンプ(34)は、前記カテーテルシース(24)の前記内部領域(50)から流体を前記センサ(30、30’)まで引くために使用される乳酸塩等のバイオアナライトを測定するセンサアセンブリ(20)であって、 (a) 前記第1流体通路(54)は前記カテーテルシース(24)内で延びており、前記カテーテルシース(24)の先端(57)に隣接する箇所にある前記カテーテルシース(24)の前記内部領域(50)内の流体交換領域(55)にて終結しており、 (b) 前記第2流体通路(56)は前記第1流体通路(54)とは別の通路であり、前記カテーテルシース(24)を通り前記流体交換領域(55)まで延びている部分(65)を備えており、前記流体交換領域(55)は前記カテーテルシース(24)の前記先端(57)に隣接していることを特徴とするセンサアセンブリ。
IPC (3件):
A61B 5/00 ( 200 6.01) ,  G01N 33/50 ( 200 6.01) ,  G01N 33/483 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 5/00 N ,  G01N 33/50 D ,  G01N 33/483 F
引用特許:
出願人引用 (1件)

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