特許
J-GLOBAL ID:201103056196105807

深いフライ鍋熱交換器用そらせ部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  戸塚 清貴
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311256
公開番号(公開出願番号):特開2000-266488
特許番号:特許第4559569号
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2000年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 深いフライ鍋装置用熱交換器において、 前記熱交換器を通って流れる空気を加熱するガスバーナを備え、 前記熱交換器の少なくとも一部が、ショートニングが充填されたバット内に配置され、 加熱空気が通過する通路を有する少なくとも一つの熱伝導管を備え、 前記少なくとも1つの熱伝達導管内に配置され、面を画定し、第1表面と、前記第1表面の裏側の第2表面と、縦軸とを有するそらせ板を備え、 前記そらせ板の縦軸は前記そらせ板を第1部分と第2部分とに分割し、 複数のタブを備え、 前記複数のタブは、前記そらせ板の一部を前記そらせ板から切断し、前記そらせ板の第1表面又は第2表面のいずれか一方から折り曲げて形成され、 前記そらせ板における前記複数のタブの各々が切断された部分には、穴が形成され、 前記複数のタブは、縦軸を有し、かつ前記そらせ板の第1表面又は第2表面のいずれか一方から外方に延び、 前記タブと前記そらせ板との交差線が折り目を画定し、 前記複数のタブの複数個が前記そらせ板の前記第1部分に配置され、 前記複数のタブの複数個が前記そらせ板の前記第2部分に配置され、 前記複数のタブの複数個が前記そらせ板の第1表面から外方に延び、 前記複数のタブの複数個が前記そらせ板の第2表面から外方に延び、 複数のウエブを備え、 前記複数のウエブの各々が、前記タブの各々を、そのタブの縦軸にほぼ垂直な方向に隣接した別のタブから分離しており、 前記タブと前記ウエブからなる複数の列を備え、 前記複数の列の各々は、3個のタブと、2個のウエブとを有し、前記そらせ板の縦軸に対して垂直に延び、 前記複数のタブの各々は、前記熱伝導管と接触しないような長さと前記そらせ板に対する角度を有し、これにより、各タブとそのタブに最も近く隣接した熱伝導管の部分との間を流通する加熱空気の流れを阻害しないようになっている、深いフライ鍋装置用熱交換器。
IPC (3件):
F28F 1/40 ( 200 6.01) ,  A47J 37/12 ( 200 6.01) ,  F28D 1/053 ( 200 6.01)
FI (3件):
F28F 1/40 K ,  A47J 37/12 321 ,  F28D 1/053 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭62-013958
  • 特開昭47-015743
  • 特開昭63-220098
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審査官引用 (10件)
  • ガス揚げ鍋用の加熱制御装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-506362   出願人:エイエフシー・エンタープライゼズ・インコーポレーテッド
  • 特開昭62-013958
  • 特開昭62-013958
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