特許
J-GLOBAL ID:201103056229482687
ジピコリネートの産生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 新井 栄一
, 田中 夏夫
, 内藤 由美
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-544651
公開番号(公開出願番号):特表2011-510642
出願日: 2009年02月04日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
本発明は、ジピコリン酸シンテターゼ活性を有する酵素を発現する組換え微生物を培養することによる、ジピコリネートの新規な発酵産生方法に関する。本発明はまた、対応する組換え宿主、そのような宿主を作製するのに好適な組換えベクター、発現カセット、および核酸、並びに発酵産生により得られたジピコリネートを利用するポリエステルコポリマーまたはポリアミドコポリマーの調製方法に関する。
請求項(抜粋):
組換え微生物の培養を含むジピコリネートの発酵産生方法であって、該微生物が、中間産物としてL-2,3-ジヒドロジピコリネートを含むジアミノピメレート(DAP)経路を介してリシンを産生する能力を有する親微生物に由来し、かつ異種ジピコリン酸シンテターゼを発現する能力を追加的に有し、その結果、L-2,3-ジヒドロジピコリネートがジピコリン酸またはその塩に変換される、上記方法。
IPC (4件):
C12N 15/09
, C12P 17/12
, C12P 7/62
, C12N 1/21
FI (4件):
C12N15/00 A
, C12P17/12
, C12P7/62
, C12N1/21
Fターム (36件):
4B024AA20
, 4B024BA07
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA09
, 4B024CA10
, 4B024DA10
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA07
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024GA19
, 4B024HA08
, 4B024HA14
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050LL05
, 4B064AE49
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CD06
, 4B064CD12
, 4B064CE11
, 4B064DA16
, 4B065AA19Y
, 4B065AA24X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BA25
, 4B065CA18
, 4B065CA27
引用特許:
引用文献: