特許
J-GLOBAL ID：201103056314655817

ガス機器使用状態判別装置

発明者：
加藤 真

加藤 真 について

, 
河村 真一

河村 真一 について

, 
井出 康弘

井出 康弘 について


出願人/特許権者：
大阪瓦斯株式会社

大阪瓦斯株式会社 について


代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-078354
公開番号（公開出願番号）：特開2001-264133
特許番号：特許第4179727号
出願日： 2000年03月21日
公開日（公表日）： 2001年09月26日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 電気を併用するガス機器の使用状態を判別するガス機器使用状態判別装置であって、 前記ガス機器の使用状態が、ガスと電力の両方を使用するガス使用状態と、ガスは使用せずに前記ガス使用状態とは異なる消費電力で電力を使用する電力使用状態と、ガスは使用せずに前記ガス使用状態と前記電力使用状態の何れの使用状態よりも小さい消費電力で電力を使用するか或いは電力を使用しない待機状態の少なくとも三つの使用状態であり、 予め測定された前記消費電力または前記消費電力相当量の時系列データから前記ガス機器の使用状態の判別を行うための第1判別手段及び第2判別手段を備え、 前記第1判別手段は、前記時系列データにおける前記消費電力または前記消費電力相当量が測定されたときの前記ガス機器の使用状態が前記待機状態に該当するか否かを、前記消費電力または前記消費電力相当量とその基準値との大小比較を利用した、前記ガス機器の使用状態と前記ガス機器の消費電力または消費電力相当量との間の第1相関関係知識に基づいて判別し、 前記第2判別手段は、前記時系列データにおける前記消費電力または前記消費電力相当量が測定されたときの前記ガス機器の使用状態が前記待機状態以外の何れに該当するのかを、前記消費電力または前記消費電力相当量の変化量とその閾値との大小比較を利用した、前記ガス機器の使用状態の変化と前記ガス機器の消費電力または消費電力相当量の変化との間の第2相関関係知識に基づいて判別するガス機器使用状態判別装置。
IPC (5件)：
G01F 1/00 ( 200 6.01) ,  F17D 1/04 ( 200 6.01) ,  F24H 1/00 ( 200 6.01) ,  G01F 3/22 ( 200 6.01) ,  G06Q 10/00 ( 200 6.01)
FI (5件)：
G01F 1/00 A ,  F17D 1/04 ,  F24H 1/00 J ,  G01F 3/22 Z ,  G06F 19/00 100
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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