特許
J-GLOBAL ID:201103056381668052

SNMPプロトコルにおけるエラー伝達方法、エラー伝達プログラム及びエラー伝達システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 康夫 ,  臼田 保伸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167391
公開番号(公開出願番号):特開2002-358252
特許番号:特許第3763140号
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エージェント又はマネージャからマネージャへエラー情報を伝達するSNMPプロトコルにおけるエラー伝達方法であって、 マネージャから送信されたPDUを受信するPDU受信ステップと、受信したPDUの要求するオペレーションをオブジェクト毎に順次処理するPDUオブジェクト処理ステップと、前記PDUオブジェクト処理ステップにおける前記オブジェクト及びオブジェクトの処理に関するエラーを検出するオブジェクトエラー検出ステップと、前記オブジェクトエラー検出ステップにおける1番目に検出されたエラーに基づきレスポンス-PDUのエラーステータス及びエラーインデックス欄にエラー情報を付加するエラー情報付加ステップと、前記オブジェクトエラー検出ステップにおける2番目以降に検出されたエラーに基づき前記レスポンス-PDUに設けたデータ拡張部に当該オブジェクト及びエラーステータスをそれぞれ付加する拡張部エラー情報付加ステップと、前記レスポンス-PDUをマネージャに送信するレスポンス-PDU送信ステップと、2番目以降のエラーに基づきデータ拡張部へ当該オブジェクト及びエラーステータスを付加した場合に、マネージャにおけるデータ拡張部の存在の識別用に前記レスポンス-PDUのデータレングス欄を書き換えるデータレングス書き換えステップと、を有することを特徴とするSNMPプロトコルにおけるエラー伝達方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 ( 200 6.01) ,  H04L 12/56 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 13/00 351 M ,  G06F 13/00 353 B ,  H04L 12/56 400 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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