特許
J-GLOBAL ID:201103056677186720

リチウムイオン二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-270962
公開番号(公開出願番号):特開2011-113895
出願日: 2009年11月30日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
【課題】本発明の目的は、電池の構造を大幅に変えることなく、電池の内部で発生した熱を効率良く電池缶に伝え、温度に起因する電池特性の劣化を防止したリチウムイオン二次電池を提供することである。【解決手段】本発明は、リチウムイオンが出入り可能な正極板とリチウムイオンが出入り可能な負極板とを、電気的に分離する多孔質のセパレータを介して渦状に巻く捲回体を、電池缶に挿入して形成する捲回型のリチウムイオン二次電池であって、前記電池缶の内部であって、前記電池缶と接する様に放熱板を設けることを特徴とするものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リチウムイオンが出入り可能な正極板とリチウムイオンが出入り可能な負極板とを、電気的に分離する多孔質のセパレータを介して渦状に巻く捲回体を、電池缶に挿入して形成する捲回型のリチウムイオン二次電池において、 前記電池缶の内部であって、前記電池缶と接する様に放熱板を設けることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (4件):
H01M 10/50 ,  H01M 10/058 ,  H01M 2/26 ,  H01M 10/052
FI (4件):
H01M10/50 ,  H01M10/00 118 ,  H01M2/26 A ,  H01M10/00 103
Fターム (19件):
5H029AJ01 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H031AA08 ,  5H031CC01 ,  5H031EE01 ,  5H031KK01 ,  5H043AA09 ,  5H043AA11 ,  5H043AA13 ,  5H043AA15 ,  5H043BA19 ,  5H043CA03 ,  5H043CA12 ,  5H043EA01 ,  5H043LA11E ,  5H043LA21E
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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