特許
J-GLOBAL ID:201103057018131906

赤外線データ通信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-251709
公開番号(公開出願番号):特開2002-076428
特許番号:特許第4319772号
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2002年03月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 平面が略長方形形状の絶縁基板の上面に導電パターンを形成し、前記絶縁基板の一方の側面に、プリント基板等の配線パターンと接続する外部接続用のスルーホール電極を形成した回路基板、該回路基板の上面側に、発光素子、受光素子、ICチップ及びコンデンサ等の電子部品を実装し、該発光素子及び受光素子の上面を透光性樹脂で樹脂封止したモジュール本体を形成すると共に、前記半球レンズ部及び前記外部接続用のスルーホール電極を露出するように前記モジュール本体をシールドケースで被覆・固定する赤外線データ通信モジュールにおいて、 前記スルーホール電極形成面と直交する短辺側の両側壁にホールを形成した前記回路基板に、前記発光素子及び前記受光素子の上面を半球レンズ部で覆うように前記透光性樹脂で樹脂封止した前記モジュール本体を構成し、一方、前記シールドケースの前記半球レンズ部側には前記モジュール本体より長くて先端がL字に曲げられたGnd端子部が形成されており、且つ前記シールドケースの側板には前記回路基板に形成された前記ホールに対応するように内側に突出し弾性を有する切り欠き部を形成し、該切り欠き部を前記ホールにフック係合させて前記モジュール本体と前記シールドケースを固定することにより前記シールドケースの前記Gnd端子部を前記モジュール本体より下方に位置させ、前記プリント基板に接続された時、前記シールドケースのGnd端子部と前記モジュール本体のスルーホール電極形成面との平坦度を略同一面にしたことを特徴とする赤外線データ通信モジュール。
IPC (4件):
H01L 31/12 ( 200 6.01) ,  H01L 23/28 ( 200 6.01) ,  H01L 25/00 ( 200 6.01) ,  H05K 9/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
H01L 31/12 G ,  H01L 23/28 D ,  H01L 25/00 B ,  H05K 9/00 G ,  H05K 9/00 Q
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (9件)
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