特許

J-GLOBAL ID：201103057321831074

経口用カルシウム組成物の調製方法

発明者： ピーン、ジャン、ユングヴァー ,  シュミット、ディーナ、ドッガー
出願人/特許権者： ナイコムド ファーマ エーエス
代理人 (4件)： 池内 寛幸 ,  佐藤 公博 ,  鎌田 耕一 ,  乕丘 圭司
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-582021
特許番号：特許第4213867号
出願日： 1999年11月05日
請求項（抜粋）：

【請求項1】錠剤型の経口投与可能なカルシウム組成物の調製方法であって、 (i)結晶構造を有し、平均粒径が3〜40μm、比表面積が0.1〜1.2m2/gである生理学的に許容可能な粒状のカルシウム化合物を得る工程と、 (ii)流動床造粒装置において、上記カルシウム化合物と水溶性希釈剤と水溶性結合剤水溶液とを混合し、得られた混合物を乾燥させて、前記カルシウム化合物が60.5〜96重量%を占める第1顆粒を製造する工程と、 (iv)前記第1顆粒を圧縮して錠剤を成型する工程と、 を有する経口投与可能なカルシウム組成物の調製方法。

IPC (15件)：

A61K 33/06 ( 200 6.01) ,  A61K 9/16 ( 200 6.01) ,  A61K 9/20 ( 200 6.01) ,  A61K 31/122 ( 200 6.01) ,  A61K 31/352 ( 200 6.01) ,  A61K 31/375 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4415 ( 200 6.01) ,  A61K 31/59 ( 200 6.01) ,  A61K 47/12 ( 200 6.01) ,  A61K 47/26 ( 200 6.01) ,  A61K 47/32 ( 200 6.01) ,  A61K 47/36 ( 200 6.01) ,  A61K 47/38 ( 200 6.01) ,  A61P 19/10 ( 200 6.01) ,  A23L 1/304 ( 200 6.01)

FI (15件)：

A61K 33/06 ,  A61K 9/16 ,  A61K 9/20 ,  A61K 31/122 ,  A61K 31/352 ,  A61K 31/375 ,  A61K 31/441 ,  A61K 31/59 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/38 ,  A61P 19/10 ,  A23L 1/304

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 骨密度もしくは骨中カルシウム量の保持増強効果を有する飲食品および飼料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-082240   出願人：太子食品工業株式会社, 明治製菓株式会社

審査官引用 (1件)

• 骨密度もしくは骨中カルシウム量の保持増強効果を有する飲食品および飼料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-082240   出願人：太子食品工業株式会社, 明治製菓株式会社