特許
J-GLOBAL ID:201103057547346080
チューブの衝撃特性評価方法、チューブの製造方法および衝撃特性に優れたチューブ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-097572
公開番号(公開出願番号):特開2011-226940
出願日: 2010年04月21日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】 本発明の課題は、チューブの衝撃特性を迅速に評価する方法、同評価方法に基づき衝撃特性に優れたチューブを製造する方法ならびに衝撃特性に優れたチューブを提供することである。【解決手段】 熱可塑性樹脂をチューブ成形機で成形したチューブであって、そのチューブの切片の変形量が5mm以上あるチューブ。 ただし、チューブの切片の変形量は、チューブを長さ60mm切り出し、円周方向に3〜10mm間隔で、片側の端面から長軸方向に40mmの切り込みを入れ、短冊状の一片のみを残し、残り全てを切り落とし、残した短冊状の切片が水平になるように測定台に静置し、同切片が上方にそることにより変化する同切片のチューブ表面に該当する先端から測定台までの垂直の高さである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂をチューブ成形機で成形したチューブであって、そのチューブの切片の変形量が5mm以上あるチューブ。
ただし、チューブの切片の変形量は、チューブを長さ60mm切り出し、円周方向に3〜10mm間隔で、片側の端面から長軸方向に40mmの切り込みを入れ、短冊状の一片のみを残し、残り全てを切り落とし、残した短冊状の切片が水平になるように測定台に静置し、同切片が上方にそることにより変化する同切片のチューブ表面に該当する先端から測定台までの垂直の高さである。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2G061AA13
, 2G061AC04
, 2G061CA10
, 2G061DA11
, 2G061EA02
, 2G061EB07
引用特許:
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