特許
J-GLOBAL ID:201103057780122523
受信装置、受信方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
宮田 正昭
, 山田 英治
, 佐々木 榮二
, 澤田 俊夫
, 特許業務法人大同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-296763
公開番号(公開出願番号):特開2011-139200
出願日: 2009年12月28日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
【課題】監視カメラ(外部機器)個々のエンコードビットレートの設定を良好に行う。【解決手段】監視カメラ101-1〜101-6は、圧縮画像データを、ネットワーク102を通じて、監視装置103に送る。各監視カメラの画像が、それぞれ、ディスプレイ104の画面内の対応する表示ウィンドウに表示される。監視装置103は、各監視カメラのエンコードビットレートを、表示ウィンドウサイズとエンコードビットレートとの対応関係(プロファイル)に基づいて決定し、その情報を各監視カメラに送る。監視装置103において、ユーザは、プロファイルを、監視カメラ毎に、独立して設定可能とされている。各監視カメラのエンコードビットレートを、重要度あるいは役割などに応じた値に、良好に設定できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された所定数の外部機器から圧縮エンコードデータを受信するデータ受信部と、
上記データ受信部で受信された圧縮エンコードデータにデコード処理を施して受信データを得るデコード部と、
上記デコード部で得られた上記所定数の外部機器からの受信データに基づいた情報がそれぞれ画面内の対応する表示ウィンドウに表示されるようにデータ処理を行うデータ処理部と、
上記所定数の外部機器のそれぞれに対応した上記表示ウィンドウのサイズを設定するウィンドウサイズ設定部と、
上記ウィンドウサイズ設定部で設定された表示ウィンドウのサイズに対応した各外部機器のエンコードビットレートを、表示ウィンドウサイズとエンコードビットレートとの対応関係に基づいて決定するエンコードビットレート決定部と、
上記エンコードビットレート決定部で決定された各エンコードビットレートの情報をそれぞれ対応する上記外部機器に送信する情報送信部と、
上記表示ウィンドウサイズとエンコードビットレートとの対応関係を、上記所定数の外部機器のそれぞれに対して独立して設定するサイズ/ビットレート対応関係設定部と
を備える受信装置。
IPC (5件):
H04N 7/18
, H04N 5/225
, H04N 7/26
, G08B 25/00
, G06T 1/00
FI (6件):
H04N7/18 D
, H04N5/225 C
, H04N7/13 Z
, H04N7/18 U
, G08B25/00 510M
, G06T1/00 A
Fターム (54件):
5B050BA06
, 5B050CA05
, 5B050DA01
, 5B050EA10
, 5B050EA12
, 5B050FA02
, 5B050FA12
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054EG01
, 5C054FE18
, 5C054HA18
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA19
, 5C087BB02
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087EE06
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C122DA11
, 5C122EA55
, 5C122FA18
, 5C122FH07
, 5C122FH08
, 5C122FK12
, 5C122FK23
, 5C122FK40
, 5C122FK41
, 5C122FK42
, 5C122GC01
, 5C122GC53
, 5C122GC78
, 5C122GC86
, 5C122HA08
, 5C122HA39
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB06
, 5C159SS08
, 5C159SS14
, 5C159SS26
, 5C159TA60
, 5C159TB01
, 5C159TC25
, 5C159TC51
, 5C159TD16
, 5C159UA02
, 5C159UA05
引用特許:
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