特許
J-GLOBAL ID:201103058114551475

ポリウレタンを含有する潜在架橋性の水性分散液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566327
特許番号:特許第4646168号
出願日: 1999年08月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 I)Ia)水への分散性を生じさせる親水性基に加えてカルボジイミド基を有し、かつカルボキシル基を有しないポリウレタン(Ia) 又は Ib)Ibi)水への分散性を生じさせる親水性基を有し、かつカルボジイミド又はカルボキシル基を有しないポリウレタン(Ibi)及び Ibii)水への分散性を生じさせる親水性基を有しないカルボジイミド(Ibii)からなる物理的混合物 を含有する分散相(P.I)、 II)カルボジイミド基を有しておらず、かつ凝集性の水相P.II中で、25°Cで少なくとも1g/lの水に対する溶解度を有するポリカルボン酸IIを溶解した形で含有する凝集性の水相(P.II) を含有し、ここで、水への分散性を生じさせる親水性基は、 (i)5〜100のエチレンオキシド繰り返し単位からなるポリ(C1〜C4アルキレン)グリコールエーテルである、非イオン性の基; (ii)イオン性の基;及び (iii)中和反応又は加水分解反応によりイオン性の基へ変換されうる、潜在的にイオン性の基 から選択される、潜在架橋性の水性ポリウレタン分散液。
IPC (7件):
C08L 75/04 ( 200 6.01) ,  C08G 18/79 ( 200 6.01) ,  C08J 5/00 ( 200 6.01) ,  B32B 27/40 ( 200 6.01) ,  C09D 5/00 ( 200 6.01) ,  C09D 175/04 ( 200 6.01) ,  C09J 175/04 ( 200 6.01)
FI (7件):
C08L 75/04 ,  C08G 18/79 Z ,  C08J 5/00 CFF ,  B32B 27/40 ,  C09D 5/00 Z ,  C09D 175/04 ,  C09J 175/04
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-236762
  • 特開昭61-236762

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