特許
J-GLOBAL ID:201103058200824956
パケット無線ネットワークにおけるルーティングエリア更新
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 小川 信夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531967
特許番号:特許第3880315号
出願日: 1999年02月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも第1のサポートノード(SGSN1)及び第2のサポートノード(SGSN2)を備えるパケット無線ネットワークにおいてルーティングエリア更新を実施する移動局(MS)にデータを伝送する方法であって、
前記パケット無線ネットワークは、データ(2-0、2-3a)を前記第1のサポートノード(SGSN1)を介して前記移動局(MS)に送り、
前記移動局(MS)はルーティングエリア更新メッセージ(2-1)を前記第2のサポートノード(SGSN2)に送り、該第2のサポートノード(SGSN2)は、前記第1のサポートノード(SGSN1)からの前記移動局のコンテキストデータ(2-5)の要求を前記第1のサポートノードに送り、
前記第1のサポートノードは、そのメモリから、移動局にアドレスされたデータを前記第2のサポートノードに送るような方法において、
前記第2のサポートノード(SGSN2)が、その裁量で、前記移動局のコンテキストデータを有することが少なくとも有望であることを示す条件を規定し、
前記ルーティングエリアが更新されている時、前記第1及び第2のサポートノード(SGSN1、SGSN2)の少なくとも1つは、前記条件が満たされるまでデータ伝送を遅延させ、
前記第1のサポートノード(SGSN1)は、データを前記第2のサポートノード(SGSN2)に送る前に、所定の期間、待機し(3-3b、4-3b)、
前記所定の期間(3-3b)は少なくとも各々のサービスの質に対して固定であることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/34 ( 200 6.01)
, H04B 7/26 ( 200 6.01)
, H04Q 7/38 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04Q 7/04 C
, H04B 7/26 M
, H04B 7/26 109 M
引用特許:
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