特許
J-GLOBAL ID:201103058292750643
燃料効率向上のための内燃機関の制御方法およびコントローラ
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中嶋 恭久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-517671
公開番号(公開出願番号):特表2011-527736
出願日: 2009年07月10日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
内燃機関の燃料効率向上方法。スキップファイア可変排気量モードで運転するようエンジン制御する。所望エンジン出力を供給するためにフィードバック制御を使用して、スキップされる予定の作動周期を動的に決定する。最適化された空気量と燃料量を、能動作動周期の間に作動チャンバに送出して、点火された作動チャンバがそれらの最適効率に近い効率で作動できる。予測適応制御を少なくとも部分的に用いて適切な点火パターンを決定する。シグマデルタコントローラがこの目的のためにうまく機能する。フィードバックは、実際の作動周期点火と要求された作動周期点火のうちの少なくとも1つを示すフィードバックを含む。適切な点火を点火時期ごとに決定する。スキップされる予定の作動周期を選択的にスキップさせるのに使用されるコントローラのクロック入力として、エンジンの現在の回転速度の指示を使用する。
請求項(抜粋):
複数の作動チャンバを有する内燃機関の動作の制御方法であって、それぞれ作動チャンバは、連続した作動周期にて作動するよう一般に構成され、前記制御方法は能動作動周期と、スキップされる作動周期との可変排気量モードにて前記エンジンを作動させることを含み、前記可変排気量モードは:
能動作動周期中に空気および燃料を作動チャンバに供給すること;および
選択されたスキップされる作動周期での点火をスキップし、選択された能動作動周期での点火を行う前記エンジンの作動中に、点火時期ごとに動的に決定される点火パターンにて作動チャンバに点火することを含み;
前記能動作動周期の第1セット中に作動チャンバに送出される空気および燃料の量は、前記能動作動周期の前記第1セット中に最適化され;
前記点火パターンは、所望のエンジン出力を供給するため適応予測制御を少なくとも部分的に用いて決定され、前記適応予測制御は、要求された作動周期の点火と実際の作動周期の点火の少なくともいずれかを示すフィードバックを含む
ことを特徴とする、内燃機関の制御方法。
IPC (4件):
F02D 45/00
, F02D 43/00
, F02D 17/02
, F02D 41/02
FI (9件):
F02D45/00 320A
, F02D43/00 301G
, F02D43/00 301A
, F02D45/00 301D
, F02D17/02 M
, F02D17/02 N
, F02D17/02 R
, F02D41/02 301C
, F02D41/02 325C
Fターム (65件):
3G092AA03
, 3G092AA04
, 3G092AA14
, 3G092BA08
, 3G092BB10
, 3G092CA10
, 3G092CB02
, 3G092CB04
, 3G092CB05
, 3G092EC01
, 3G092EC07
, 3G092FA05
, 3G092FA08
, 3G092FA24
, 3G092HA01Z
, 3G092HA04Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HD05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF21Z
, 3G301HA07
, 3G301JA02
, 3G301JA04
, 3G301JA12
, 3G301ND07
, 3G301ND42
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA04
, 3G384AA05
, 3G384AA07
, 3G384BA01
, 3G384BA09
, 3G384BA11
, 3G384BA23
, 3G384BA26
, 3G384BA28
, 3G384BA43
, 3G384DA02
, 3G384DA15
, 3G384EA01
, 3G384EA25
, 3G384EA30
, 3G384ED04
, 3G384EE31
, 3G384EE39
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA40Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA79Z
, 3G384FA86Z
引用特許:
前のページに戻る