特許
J-GLOBAL ID:201103058688022845

画像形成システム、情報処理装置、及び、画像処理装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水垣 親房
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374603
公開番号(公開出願番号):特開2001-188661
特許番号:特許第4500393号
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像処理装置と、該画像処理装置と通信可能な画像形成装置とを有する画像形成システムであって、 前記画像処理装置は、 第1のデータを入力する入力手段と、 前記第1のデータから前記画像形成装置により画像形成可能な第2のデータを生成するデータ生成手段と、 前記データ生成手段が生成した第2のデータに対して不可逆データ圧縮処理を行うことにより第3のデータを生成するデータ圧縮手段と、 前記第2のデータまたは前記第3のデータを記憶する記憶手段と、 前記第3のデータに対してデータ伸張処理を行うことにより第4のデータを生成するデータ伸張手段と、 前記第2のデータまたは前記第4のデータを前記画像形成装置に送信する送信手段と、 前記データ生成手段により生成される第2のデータの容量を計算する計算手段と、 前記計算手段により計算される前記第2のデータの容量が前記記憶手段の未使用部分の容量より多いか否かを判定する判定手段と、 前記計算手段により計算される前記第2のデータの容量が前記記憶手段の未使用部分の容量より多いと前記判定手段が判定した場合に、前記計算手段により計算される前記第2のデータの容量と前記記憶手段の未使用部分の容量に基づいて、前記不可逆データ圧縮処理における圧縮率を決定する決定手段と、 前記計算手段により計算される前記第2のデータの容量が前記記憶手段の未使用部分の容量より多いと前記判定手段が判定した場合は該第2のデータに前記決定手段により決定された圧縮率で前記不可逆データ圧縮処理を行うよう前記データ圧縮手段を制御し、前記データ生成手段により生成される前記第2のデータの容量が前記記憶手段の未使用部分の容量より少ないと前記判定手段が判定した場合は該第2のデータに前記不可逆データ圧縮処理を行わないよう前記データ圧縮手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成システム。
IPC (3件):
G06F 3/12 ( 200 6.01) ,  B41J 29/38 ( 200 6.01) ,  H04N 1/41 ( 200 6.01)
FI (4件):
G06F 3/12 C ,  G06F 3/12 L ,  B41J 29/38 Z ,  H04N 1/41 B
引用特許:
審査官引用 (10件)
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