特許
J-GLOBAL ID:201103058734620922

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 洋介 ,  池田 憲保
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324914
公開番号(公開出願番号):特開2001-144836
特許番号:特許第3576900号
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】長方形板状の本体の一方の主面における長手方向の下側となる位置から上側となる位置に向かって順にマイク穴,キーボタン,表示窓,及びスピーカ穴が配設された携帯電話機において、前記本体は、前記スピーカ穴及び前記表示窓が配設される上側に位置される一部がユニット収納部となっており、前記ユニット収納部には、表示器を具備して前記表示窓が配設された表示器ユニットとスピーカを具備して前記スピーカ穴が配設されたスピーカユニットとが第1のヒンジ軸部により連結され、且つ前記本体に接続された状態で前記長手方向においてスライド可能に収納され、前記スピーカユニットと前記本体とは、第2のヒンジ軸部により連結され、前記表示器ユニットの前記長手方向における寸法は、前記スピーカユニットの該長手方向における寸法よりも大きく、前記スピーカユニットは、スライド時に前記第2のヒンジ軸部を中心として前記本体から離れるように折り返され、前記表示器ユニットは、スライド時に前記第1のヒンジ軸部を中心として前記スピーカユニットにおける前記スピーカ穴が設けられた面とは反対側の面と突き合わされるように回動し、且つスライド完了時には該表示器ユニットの局部及び該第1のヒンジ軸部が該スピーカユニットの前記長手方向における寸法範囲内で該第2のヒンジ軸部の位置よりも外方へ離れた状態となることを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  H04Q 7/32
FI (2件):
H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 V
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 特開平4-117849

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