特許
J-GLOBAL ID:201103058757172196

タイヤに内蔵されているセンサーの識別方式と識別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-532646
公開番号(公開出願番号):特表2011-503992
出願日: 2008年11月12日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】 本発明は、乗物(VI)用情報システムのセンサー(C1、C2、C3、C4)の識別方式に関する。【解決手段】本発明は、車輪内に内蔵してある複数のセンサーを関与させていて、収集された情報を、送受信モジュール(100)に向けた、収集された情報の送信用ユニットを具えており、少なくとも1の送信/受信用アンテナ(110)を具えており、車軸の各端部が対になっている車輪、すなわち内側の車輪と外側の車輪を具えており、各車輪が送信用ユニットを具えたセンサー(CiまたはCe)を受け入れている型のシステムであり、アンテナの送信場が変化して、その作用半径内に配置してあるセンサー(CiまたはCe)を取り込みまたは除外し得るように送信アンテナ(110)の出力を変化させられることで傑出している。本発明はまた、上記に示した方式の活用を可能にする装置にも関する。乗物のタイヤから来るパラメータの識別と送信に応用できる。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
車軸の各端部が対になっている車輪である内側の車輪と外側の車輪を具えており、各車輪には送信用ユニットが具えてあるセンサー(CiとCe)が受け入れてあり、および少なくとも1の送信/受信用アンテナ(110)を具えた、収集した情報の送受信モジュールに向けた収集情報の送信用ユニットを具えた、車輪に内蔵してある複数のセンサーを関与させている型の乗物(V1)用情報システムのセンサー(C1、C2、C3、C4)の識別方式であり、アンテナの送信場が、同送信場の作用半径内に配置してある、接触するセンサー(CiまたはCe)を取り込みまたは除外できるように変化させるべく、送信用アンテナの出力を変化させることを特徴とする方式。
IPC (5件):
H04B 1/59 ,  B60C 23/04 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/00 ,  G06K 17/00
FI (6件):
H04B1/59 ,  B60C23/04 N ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 Q ,  G06K17/00 F ,  G06K17/00 L
Fターム (6件):
5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA24 ,  5B058CA15 ,  5B058KA02 ,  5B058YA20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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