特許
J-GLOBAL ID:201103058887095231

タレ付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028599
公開番号(公開出願番号):特開2001-211861
特許番号:特許第3406268号
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】うなぎ、あなご、どじょうの内の何れか一つである食材にタレを噴霧するタレ付け装置にあって、タレを供給する供給タンクと、前記タレを噴霧する少なくとも間隔を置いて並設した2個の第1、第2のノズルと、前記供給タンクの前記タレを前記供給タンクの外に導き、未使用の前記タレを前記供給タンクへ導くタレ供給通路と、このタレ供給通路の中途に位置して前記タレを分配するヘッダと、このヘッダには、中途より分岐する少なくとも2個の第1、第2のタレ分岐通路、空気戻し通路が接続され、前記ヘッダ内の前記タレの流れに沿って、順次、前記第1のタレ分岐通路の前記ヘッダとの分岐部、前記第2のタレ分岐通路の前記ヘッダとの分岐部、前記空気戻し通路の前記ヘッダとの分岐部が位置すると共に、前記ヘッダは水平方向に対して前記ヘッダ内の前記タレの流れの下流側が高くなるように設置され、前記空気戻し通路の前記ヘッダとの分岐部は前記第1のタレ分岐通路の前記ヘッダとの分岐部及び前記第2のタレ分岐通路の前記ヘッダとの分岐部より水平方向に対して高い位置にあり、前記ヘッダより分岐した第1のタレ分岐通路の他端は前記第1のノズルの液通路に接続され、前記ヘッダより分岐した前記第2のタレ分岐通路の他端は前記第2のノズルの液通路に接続され、前記ヘッダより分岐した前記空気戻し通路の他端は前記供給タンクに導かれていることを特徴とするタレ付け装置。
IPC (2件):
A23L 1/325 ,  A23L 1/00
FI (3件):
A23L 1/325 F ,  A23L 1/325 A ,  A23L 1/00 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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