特許
J-GLOBAL ID:201103059086632070

光バス部材の製造方法及び光バス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287659
公開番号(公開出願番号):特開2002-098851
特許番号:特許第4288841号
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の屈折率を有する導光樹脂材により成形され内部に光データ信号を導光する複数の導光部と、上記第1の屈折率よりも小さな第2の屈折率を有する樹脂材によって上記導光部の第1の主面を露呈させるとともにこの第1主面と直交する両側面及び底面と密着されて一体に成形されることにより上記各導光部の間隔を保持するとともに上記光データ信号の外部への露光を防止するセパレータ部とからなる光バス素材を成形する光バス素材成形工程と、 上記光バス素材成形工程によって成形された上記光バス素材に加熱圧延加工を施して所定幅の長尺な光バス中間体を形成する光バス中間体形成工程と、 上記光バス中間体に形成された上記導光部の第1の主面に、長さ方向に対して所定の間隔を以って離間する少なくとも2つの上記光データ信号の光信号入出力部を一体に形成する光信号入出力部形成工程と、 上記光バス中間体を所定の長さに切断する切断工程とを経て、 配線基板上に実装されて上記光データ信号の授受が行われるディバイス間に位置して上記セパレータ部を固定することにより上記配線基板上に直接実装され、上記ディバイスとそれぞれ接続される複数の光-電気変換素子を有する光信号入出力ユニット材が上記光-電気変換素子を相対する上記光信号入出力部に対向させて上記導光部の第1主面に跨って上記配線基板に固定されることにより、上記ディバイス間における上記光データ信号の光伝送路を構成する光バス部材を製造することを特徴とする光バス部材の製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/42 ( 200 6.01) ,  G02B 6/13 ( 200 6.01) ,  G02B 6/122 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/12 M ,  G02B 6/12 B
引用特許:
審査官引用 (11件)
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