特許
J-GLOBAL ID:201103059131902687

システム設定可能な安全制御装置を有する安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人京都国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-044883
公開番号(公開出願番号):特開2011-181072
出願日: 2011年03月02日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】添付書類を見なければ、ロータリースイッチの位置と制御プログラムとの関係を直接的に確認できない。【解決手段】システム設定が可能な安全制御装置10が、センサを接続するための少なくとも1つの入力部18、アクチュエータに接続するための少なくとも1つの出力部22及び1つの制御ユニットを有し、該制御ユニットが、論理規則に基づき入力部18における入力信号に応じて出力部22への制御信号を生成する制御プログラムを実行し、その際、論理規則がシステム設定装置によって設定される。この場合、システム設定装置の中で論理規則を表現する数値コードが作成可能であり、安全制御装置10が数値コード入力用のインターフェース30を有し、かつ制御ユニットが、数値コードにより表現される論理規則で制御プログラムを実行するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
システム設定可能な安全制御装置(10)とシステム設定装置を有する安全装置であって、 安全制御装置(10)が、センサ(20)を接続するための少なくとも1つの入力部(18)、アクチュエータ(24)に接続するための少なくとも1つの出力部(22)及び1つの制御ユニット(14)を有し、該制御ユニットが、論理規則に基づき入力部(18)における入力信号に応じて出力部(22)への制御信号を生成する制御プログラムを実行し、その際、論理規則がシステム設定装置によって設定されるものであり、 システム設定装置の中で論理規則を表現する数値コードが作成可能であり、安全制御装置(10)が数値コード入力用のインターフェース(30)を有し、かつ制御ユニット(14)が、数値コードにより表現される論理規則により制御プログラムを実行するように構成されていることを特徴とする安全装置。
IPC (3件):
G05B 9/02 ,  G05B 23/02 ,  G05B 19/05
FI (3件):
G05B9/02 A ,  G05B23/02 V ,  G05B19/05 A
Fターム (22件):
5H209AA06 ,  5H209AA07 ,  5H209CC03 ,  5H209CC09 ,  5H209DD05 ,  5H209GG04 ,  5H209GG05 ,  5H209HH04 ,  5H220AA05 ,  5H220CC03 ,  5H220CC07 ,  5H220CX01 ,  5H220CX07 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ14 ,  5H220KK01 ,  5H220KK05 ,  5H223AA06 ,  5H223CC03 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223EE30
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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