特許
J-GLOBAL ID:201103059305188660

車両用追従制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186497
公開番号(公開出願番号):特開2001-010371
特許番号:特許第3627575号
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】自車両の車速を検出する車速検出手段と、先行車両との車間距離を検出する車間距離検出手段と、該車間距離検出手段で検出した車間距離を目標車間距離に一致させる車間制御及び前記車速検出手段で検出した自車速を設定車速に一致させる車速制御の何れかを行う追従制御手段とを備えた車両用追従制御装置において、追従制御の開始を指示する開始指示手段を備え、前記追従制御手段は、制御待機モード、自動停止モード、追従モード及び制御解除モードの4つの制御モードを有し、前記開始指示手段からの開始指示により前記制御待機モードとなり、該制御待機モードから自動停止モードへの遷移は、自動変速機がドライブレンジにあり、且つ停車中であることを条件として行われ、前記制御待機モードから追従モードへの遷移は、自動変速機がドライブレンジであり、且つ運転者が制動装置を非作動状態としたことを条件として行われ、前記自動停止モードから追従モードへの遷移は、先行車両が自動停止モードに移行したときの位置から所定量前方に移動したことを条件として行われ、前記追従モードから自動停止モードへの遷移は、先行車両との車間距離が所定値以下であり、且つ車速が所定値以下であることを条件として行われ、前記自動停止モードから制御解除モードへの遷移は、運転者の操舵量が所定値以上となったとき及びレンジ変更を行ったときの何れかを条件として行われ、前記制御解除モードから自動停止モードへの遷移は、自車両が停止し、且つ自動変速機がドライブレンジであることを条件として行われ、前記追従モードから制御解除モードへの遷移は、運転者による加減速操作及びレンジ変更の何れかが行われることを条件として行われ、前記制御解除モードから追従モードへの遷移は、自車両が走行しており、且つ自動変速機がドライブレンジであることを条件として行われ、前記制御解除モードから制御待機モードへの遷移は、運転者が駆動力及び制動力の少なくとも一方を操作したことを条件として行われることを特徴とする車両用追従制御装置。
IPC (6件):
B60K 31/00 ,  B60K 28/10 ,  B60K 41/00 ,  B60K 41/28 ,  F02D 29/02 ,  G08G 1/16
FI (9件):
B60K 31/00 Z ,  B60K 28/10 Z ,  B60K 41/00 301 A ,  B60K 41/00 301 D ,  B60K 41/00 301 F ,  B60K 41/28 ,  F02D 29/02 D ,  F02D 29/02 301 D ,  G08G 1/16 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 自動車の走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-335304   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-012142
  • 車間距離制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-346003   出願人:トヨタ自動車株式会社
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